トイレの神様

何も役に立たないように見える人も、すごく有能な人も生きる権利は同じ。

だけど、サラリーマンやアーチストや障碍者が、ゲロを吐いたトイレを掃除する人には、やはり敬意を払っていい。

虐待、貧困、自己疎外、あらゆる社会的しわ寄せの末端にいる人やその人に寄添って支えている人にも敬意を払っていい。

もしも心動かされた作品があればサポートをよろしくお願いいたします。いただいたサポートは紙の本の出版、その他の表現活動に有効に活かしていきたいと考えています。