テキストプレースホルダ__1_

4月21日投開票の統一地方選(尾道)に友達が2人も出馬した その②

ほんで尾道市長選・市議選はどんな選挙かってーと

乱戦!

液状化の恐れのある地盤だとか、日本遺産の歴史的建造物を取り壊すよりも耐震補強の方が・・・と、があれこれ疑問が上がって住民投票の実施を求める署名が展開され、24000筆以上を集めた、4年前の尾道市庁舎建設問題

現職の平谷市長は、多くの住民たちの声を無視して、住民投票条例案を否決。解体撤去して工事着工してしまったのだ。割と話のわかる市長だって聞いてたんだけど・・なんで市民の声聞かないんだろう・・・。

そんな訳だから、ヒロくんが出た訳なんだけど
(ほか現職平谷さん、二度目の挑戦後藤さん、元市議大崎さんの4人が出てる)

そして同じ志の

もうひとりの友達、モリマコが市議選に!

そして、市議選も乱戦。定数28人に対して、37人が立候補している。
もう任せておけんわ!!って思った人が多かったのか、若い候補がたくさん出ている。

モリマコと初めて会ったのはいつだったかな(笑)私は大体誰のそれも忘れてしまうのだけれども、大事なのはその後につながりがあるかどうかだ。

ケンダマロックカフェという、エッジの効いた店名とアフロヘアーとは裏腹にしっかりと社会課題について考える人だから、SNSを通じていつも気持ちを同じくしてきた。社会への問題意識がかなり同じ感触だと思っている。

選挙運動費用の公費負担多過ぎ。税金の無駄遣い。

で、出馬したらやぱりそこに問題意識が向くよね、さすがのモリマコのFacebookの投稿から引用↓

僕のポスターは通販会社なのでお安い紙でお安い印刷なので安すぎなのですが、500枚で22000円(選管の契約書に応じていただけないので自腹)ぐらい。

選管が発行する契約書で契約を交わしてくださる尾道の印刷会社さんを使用すると500枚で540000円。(紙質よし、裏も全面シールになっている) 。紙質を他のものにかえても印刷方法かえても値段は変わらないそう。

と、いうことは540000円×候補者数(36人+4名)=2160万円の公費(税金)が最大で使用されていることになります。県議選もいれるとさらに増えます。

この大きなボードを作って設置する手間を考えれば一枚の大きなステッカーで全候補のポスターを選管が用意する作業だけで、かなりの公費(税金)が浮いて、双方の作業や受け付けの手間暇も減り候補者も他に専念できるとおもいます。
もしくはスマホやTVや新聞に掲載されるだけで良いとおもいます。
結局448箇所のこのボードをつくるのにどれだけの人件費と製作費用がかかってるのか気が遠くなります。

このバカ高すぎる印刷代の他、かかる費用を安くあげて公費負担に頼らないで自費でやってる、それでもかかってしまう費用はクラウドファンディングで集めてるのでぜひ

こちらからご協力を ※出馬への思いも読めます。

そんな訳で、21日(日)の投票日、選挙に行ってこの二人をぜひ通してくださいー!絶対に損しないです。未来への可能性しかない。

尾道の皆さん、よろしくお願いします!!

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