2010
韓国・香港・米国共同制作
ヒョンビン
タン・ウェイ

演技力がスゴいと噂のヒョンビンを
しみじみ観てみようと思い視聴

舞台がシアトルで
英語のセリフだったから
話し方が一本調子

ヒョンビンは表情でなんとかカバーしてたけど

観る側としては物足りない

ヒョンビンはデートサービス業

にしては、情が厚すぎない？

アンナが元恋人に
何で他人のフォークを使ったのよ‼️
ワザとでも謝るべきよ‼️
と激高するシーン

フォークにかこつけて
元恋人の心変わりと
後戻りできない自分の人生を責めているんだよね

このシーンだけで
2人がどんな関係で
どんな別れ方をして
（多分アンナは騒がす耐え忍んだんだと思う）
仮釈放中に元恋人に再会して
（今でも自分を恋しく想っていることがわかったんだと思う）
でも自分の夫殺しの罪は後戻りができない現実で
今となってはどうにもできない

彼女の慟哭が伝わる
いいシーンだった