2021
全14話
チョンウソン（トヨエツ）
シンヒョンビン（常盤貴子）
キムジヒョン（元カノ、「39歳」の三人組のひとり、引き攣った表情が超上手）

評価

⭐️３つ・・・フツー、時々良いところがあった

あらすじ

耳の聞こえないチャジヌ（トヨエツ）と出会ったモウン（常盤貴子）
少しずつ歩み寄り
愛を育むも
チャジヌの元カノが登場すると
モウンは手話でのコミュニケーションのもどかしさから
彼の言っていることを
完全に理解できていないと感じ
元カノとの関係はもう終わっているという言葉が信じ切れない
実は元カノも当時は若くて
チャジヌを完全に理解してあげることが重荷になって逃げ出したくて別れたの（このあたり私にはちょい理解不能なんだけど）

見どころ

トヨエツ＆常盤貴子のドラマでは
色気丸出しのお兄さんとハツラツギャルって感じだったけど

こちらはチョンウソンが
すっかりおじさん

つーか好々爺

比較して改めて
あの頃のトヨエツが
ぶっきらぼうなのに色気がある雰囲気だったなーと思う

彼も今ではシミ＆シワ＆ヒゲの
薄汚い立派なおじさんですが😅

好きなシーン

当て馬の幼なじみ男子とは
盛り上がらず
大好きな三角関係でヤキモキすることはなかったけど
モウンに片思いしながらも
絶対に言わないで見つめる＆待つ彼が切なかったね〜
見た目がタイプじゃないのと
自分がそーゆー経験がないので
イマイチ共感ができなかったけど

やはり日本版と比べて登場人物が
非常に落ち着いていて
手話だから無言のシーンも多く
仕事で疲れた身には
しんみり静かに観ることができる作品だったところが良かった

あと手話だから
役者の表情も豊かで見ていて楽しかった

イマイチなところ

うーん、ちょっと長い
モウンの逡巡が長いし
実母登場まで先がわかってるのに
結論までが長い

まとめ

最後まで見ようと思うんだけど
オンタイム視聴の為
次回配信を待っているのですが
諸事情によりディズニープラスはいったん利用を終了するので
再開したらまた続きを観ます