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クライマックス、下から消すか? 上から消すか?

どうも。最近だんだんと気温も上がっていき、いよいよ夏が始まりそうですね。
今回はコスパ重視で組んだデッキで、思った以上に遊べるものが出来上がったので紹介させて頂こうと思います。

そのタイトルは
「プロジェクトセカイカラフルステージfeat.初音ミク」

です。(以下プロセカと書きます)
法外な値段を誇る25ミクの影響により、パックが剥かれまくりでおそらく市場に出回るカードが多いのでしょう。

RRの値段はどれも500円程で済みますので、5000円あれば調整パーツさえも買い揃える事が出来て、尚且つ他のタイトルにはない独特なアドバンテージ補充や安定した立ち回りを行えるので、使っていて楽しいデッキです。

デッキの核はこちらの愛莉となります。このカードを活かせば一般的に環境で立ち回るのが厳しいと言われがちな気がするプロセカでも、荒らしに特化させて勝ち切れるのではないかと思いデッキを組み始めました。
以下、簡単にですが構築推移を書いて行きたいと思います。

第一段階

ざっくり5000円でした

ザッと50枚適当に組んだのがこちらのデッキです。

逃げ移動


オカ研互換

レベル0帯は移動とオカ研互換により無難な立ち回りを行えます。

後ろの人ブッ殺したの?

一刀両断互換は中盤以降パワーが出ず若干不満ですが、後攻1ターン目に宝を貼りながら集中を前列に進出させる動きが強力なので採用。序盤は3000キープしやすいので、先行1パン要員としてもギリギリ許せるラインなのは救いですね。

島風改互換
ショートカット+α

後列では愛莉を常駐させてレベル1帯もCXコンボを継続して打っていくので、リン2種でレベル1帯を乗り切ります。
移動のパワーが3000あるのも利用して、出来る限り相手の盤面を叩いていきます。

実はこのタイトル、中学生互換がいます

助太刀テキストはほぼ死にテキストですが、後述のレベル3連動がリバース要求の為、中学生互換のこのカードを採用する事により手札誤魔化しと3の準備補助の両方を行えるこのカードを採用しました。赤色も移動で確保出来るのでギリギリなんとかなります。

控えに触るカードが少ないのでこちらを採用し、赤色発生の補助をしました。

連動の宝は打てるだけ打てるに越した事はないので、より連打出来るようにCX交換も採用しています。

千鳥ヒール

中盤の盤面を最低限触る為にこちらの早出しヒールも採用しました。色無視の効果がかなり有意義ですね(まぁオカケンを良くレベル置き場に置くのであんまり意味はないのですが)

神原互換効果により雑に喋れる詰め
モカもどきの効果が喋れるヒール

ラストの詰めはこちらの2種を採用。
このデッキは中盤以降盤面が相当厳しいのでチャンプアタック祭りに成りがちですが、そのお陰で相手の盤面にキャラが残りやすいので、リバース要求を通しやすいです。助太刀不可で殴るので、基本的には上から踏むだけでオッケーなのが楽ですね。

この構築でしばらく回していましたが、いくつか気になる点が2つ見つかりました。
①レベル1のキャラすら触れない
②中学生を置くスペースがない
③CXを切らした時の息切れが激しい

①に関しては、1のアタッカーが1種類なので当たり前ですね。基本的には4ルックでしかカードを集めれない事もあり、レベル1を迎えた時にレベル1を1枚も持てず、ニッチもサッチも行かないゲームが度々あり改善が必要だと感じました。

②については、後列が2枚固定されがちになってるので後列には置けず、前列に置くのも盤面を踏めないケースが多いので相手ターンまで残すのが困難であり、思っている以上に使いにくかったです。
レベル3のリバース要求補助に関しても、このデッキはそこまでしなくてもチャンプアタックをしなければならないケースが多く、そこまで必要に感じませんでした。

③については、手札を増やす効果が殆どCX連動のみなので、手札からCXが無くなった場合に手札が凄い速度で消えて行きます。通常のデッキであればレスト集中を使えば、引けなかった分のCXを還元出来ますが、このデッキでは後列を立ち集中固定になりやすく、その辺りの潰しが効きません。

こちら3点を改善しつつ、他に幾つか試したいカードもあったので色々変えながら次の構築を試しました。

第二段階

それがこちらのレシピです。

最大値6500って低くね?

レベル1帯のアタッカーを増やす為に、邂逅互換を採用しました。cip効果で指定カードをノーコストで思い出に飛ばせる為、申し訳程度の圧縮も行えます。このデッキ序盤から4ルックを多数行えて控え室が肥えやすいので、このカードの効果は発動させやすいです。

(出海+英梨々)/3  みたいなカードその1

正味このカードのテキスト弱いんですけど、邂逅で思い出に飛ぶのが仕事であり、飛べなくても最低限のパンプがあるので渋々採用。
盤面の渋滞が起こりやすいこのデッキではパンプかけつつ爆散4ルックがありがたい時もあるので、使ってみると案外許せました。ルックで拾えない対象は数多く入ってるので注意が必要です。

翔子さん互換

思い出を確保出来るようになったので、こちらの詰めを試してみる事にしました。CX込みで15000なので、助太刀圏外から殴りに行きやすいです。記憶条件も、極端な事故を起こしていなければ普通に達成出来ます。

(出海+英梨々)/3 みたいなカードその2

因みに記憶が安定しないならこのカードを採用するのもアリでしたが、レベル1以上が少ないこのデッキはコンソール効果も使いにくく、8宝デッキなのに手札のCXを切れないサーチ効果なのもあり、採用を見送りました。

収録中

3連動の効果がストックを大量に使う為、控え室のカードを触る手段をこちらに変更しました。色無視条件がかなり有意義に使えてますね。手札の宝は殆ど打ちますが、過剰に嵩張る事も多々あったので使用感は快適でした。

3連動に添える詰めとしてこちらのレベル3を採用。3枚モカと2枚モカを並べるよりも詰めれる局面がこちらの方が多そうと感じた事と、詰めで使うストックが競合しない事から相性はかなり良いです。リバース出来る相手が果たして盤面にいるかどうかがネックですね。

恵互換のテキスト

中盤でCXを引き込みつつ、相手の盤面を触るカードとしてこちらの早出しを採用しました。思い出に飛ばすカードは4枚しか入っていないのでアンタッチャブルまでは期待出来ませんが、1コストで登場出来るのでその点が強いです。思い出2枚でもパワーは上がるので、特別な場合を除いて無理に複数思い出を飛ばす必要はありません。

0連動CXを引ければそのままアドですし、引けなかったらそのままソウル2で殴れるのが優秀です。返しのパワーは低いですが、こちらの使ってるコストは1なので即踏まれてもそこまで損しないのが良いですね。

スペック的に微妙なカードだと思ってましたが、使ってみると想像以上に快適なカードでした。

この構築でしばらく回して、以前と比べてかなり快適に回せるようになりました。

しかし、1点だけ気になる点がありました。

3枚モカの連動も詰め火力は申し分なく、構築上ストックも溜まりやすくなっていたので多面連動も出来ていたのですが、どうしても根本的な打点数が稼げてない事もあり、詰めるには運要素が大きいと感じました。

山札を上から見る
山札を下から見る

クライマックス、上から消すか? 下から消すか?

どちらの詰めも使いましたが、どちらかの方が詰めやすいかは正直ケースバイケースです。どちらが強いかは正直好みの範疇だと思います。
打ち上げ花火を下から見ようが横から見ようが基本的な形は変わらないですよね? そんな感じです。

どちらも相手の強力な山を破壊出来るカードにはなりますが、いくつかの点を鑑みて遥より志歩の方が自分の好みに合いそうだったので、詰めは志歩を使う事にしました。

好みに合った点を挙げると
①助太刀無効により楽が出来る点
→プリシラ拳などのケアですね。
②要求ストックが少ない点
→志歩は2面で5ストック、遥は2面で6ストック
③山を破壊する枚数と打点
ここが上手く説明するのが難しい所にはなりますが……!
相手の山の圧縮率が高い状況の時に、CXを消し飛ばさないと勝てない状況であれば、ダメージに変換してる志歩の方が最終的に詰めやすいと思い、志歩の連動を使った方が良いと判断しました。

そしてそれに伴い噛み合うパーツを幾らか入れ替えて、出来上がったデッキが最初に挙げたレシピになります。

第一段階と第二段階の融合

1と2の良いとこどり?

コストをそこまで節約しなくても良さそうと感じたので
収録中→控え室回収冬弥
詰めとの相性により
クロシュー→モカ
にす差し替えた形です。

青色以外なら入れてた

ストック消費を気にしないのであれば、早出しの枠をこちらの瑞希に変更した方良いと感じた方もいらっしゃると思いますが、幾つか問題点がありまして
①青色が無い
②青色を出すには MORE MORE JUMP特徴が減る
③爆散4ルックなどが抜ける
④それによりレベル1帯のアタッカーも変わる
……etc
このように連鎖して今まで組み上げて来たものがメチャクチャになるので、今回の採用は見送りました。瑞希を使うのであれば、また青色を軸とした全然別のデッキになると思います。

初めは値段的な魅力で使い始めたデッキでしたが
・後列で自己中心的にアドバンテージを取る行為が思った以上に強い
・山の回転も速い為極端な事故も起こりにくい
・8宝という性質によりストックからCXを掘る行為を殆どしなくて良く、ストックを使わずとも宝を連打してれば手札をキープ出来る為圧縮も結構出来る

などなど様々な強みがあり、想像以上に戦える仕上がりとなりました。

レスト集中が入っていない分少々回すのにコツがいるデッキにはなりますが、集中を2枚場に揃えれば基本的には安定して立ち回れるようになるので、要求値の低さの割には再現性も高いです。

細かいパーツの入れ替えは、環境を見て随時入れ替える事になると思います。早出し特殊相殺や、レベル2アタッカー辺りが入れたいカードですね。

ここさえあればコンセプトはそのまま!

極端な書き方ですが、自由枠は19枚とも言えると思います。正直上のカード入ってれば基本的に立ち回りは変わりません。
今回は僕個人が回しやすく感じたものを紹介しましたが、皆様も自分好みに色々チューニングするとより良いデッキに仕上がって行くと思います。


おまけ


モモジャン単

こんなのも回しましたがめっっっっちゃ弱いです。オカケンと移動が最強ってはっきりわかんだね。

終わりに

あっさりとした構築推移の紹介だった気はしますが、おそらく後列で連動を行い手札を増やす行為が強く、それ故に安定感が生まれているんだと思います。スタートの構成からそこまで変化していないので、聞き分けの良いカード達だったんだと思います。

自由自在な山札調整が行え、尚且つ詰めも助太刀を気にせずブン殴れる安心感。お財布にも優しいこのデッキ、一度皆様も回してみては如何でしょうか?

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