見出し画像

アブダビ基本情報①

はじめまして。
ご覧いただきありがとうございます。
記念すべき初投稿!

さて、この度アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ(Abu Dhabi)の情報を発信し始めることにしたYuji@Abu Dhabiです。
何故、発信し始めようかと思ったかというと…。




ない!


ネットで検索しても情報が全っっっ然ない!!


そうです。
UAEといえばドバイ(Dubai)なのです。

投資家で有名な与〇 翼さん、元議員で暴露系You Tuberのガー〇ーさん、その他の実業家やインフルエンサーの方々…。
みーーーーーーんな、ドバイなのです。


VISA取得や生活情報、観光地等、アブダビの情報を検索しても日本語だと猫の額ほどの情報しか手に入らない。

アブダビには野良猫がたくさんいます。

ということで、「自身がアブダビに移住してくるにあたって苦労したことを後に来るであろう人達にさせたくない」という信念のもとこのNoteを開設した次第です。

是非、アブダビに観光で行ってみたい!
いやいや、仕事を見つけて移住したい!!
我こそは石油王との出会いを求めてる!!!

という人達のためにこれから様々な情報を発信していこうと思っていますので、是非フォローをお願いします。

と、いうことで、本記事の見出しにもなっているアブダビの基本情報を今回は発信していこうと思います。

アブダビ基本情報①

【首都】

まず、アブダビ(Abu Dhabi)はアラブ首長国連邦の首都です。

大切なことなのでもう一度…首都です!!

(日本アラブ首長国連邦協会より引用)

【人口】

アブダビ市の人口は約151万人(2021年現在)で8割以上が外国からの移民です。
ここではUAE人のことをエミラティ(Emirati)と呼んでいるのですが、エミラティはたったの2割しかいません。
UAEという国が如何に外国からの移民でなりたっているかがお分かりいただけるでしょう。

【言語】

ということで、もともとはアラビア語が公用語なのですが、英語だけで生活できます。
道路標識やお店の看板、ウェブサイトなどもすべてアラビア語と英語が併記されているので、英語さえできれば特に不自由しません。

【気候】

気候はケッペンの気候区分によるとBw(乾燥帯)ですが、実際は湿度(n>50%)が高く、気温(n>35℃)も高い地獄のような気候です。

日本では春夏秋冬がありますが、アブダビは

夏⇒夏⇒夏⇒春

といった感じで2月には日中30℃を超え11月頃まで灼熱の日々が続きます。


ちなみに投稿時の気温がこちら。

5月末でこの気温!
体感温度...お風呂かな...。

【時差】

時差は日本と-5時間。
日本が昼の12時だと、アブダビは朝7時です。
意外と日本とのやり取りはノンストレスです。

【交通】

交通は灼熱気候なので車社会です。
車は日本と逆の右側通行、左ハンドル。慣れるまでは歩行者としても運転手としても戸惑います。
道路は砂漠を埋め立てて造っただけあって主要幹線道路はずっと真っ直ぐ!
車道と歩道は明確に分けられているし、自転車専用道路が整備されているところもあります。


そんなこんなで、記事が長くなってきたので、今回は一旦これくらいにしてアブダビ基本情報②へと続いていきたいと思います。

今後VISAの申請の仕方や運転免許証の取得方法なども紹介していこうと思っているので、是非フォローお願いします。

(海沿い散歩、気持ち良いですよ。)

では、また!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?