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大久保ハウス木工舎 展へ

皆さん、こんにちわ。
だいぶ冬の寒さも和らいできましたが、寒さの次は、花粉の厳しさが到来です。
朝、現場に出勤する為、車に乗り込むと、フロントガラスに花粉が!!
幸い、自分は重度の花粉症ではないので、花粉が多い現場の日は、花がムズムズする程度ですが、重度の花粉症の方は、辛い日々をお過ごすでしょう。

さて今回は、インスタで見付けた、気になる木工作家展へ。


どれも素敵で、こう曲線と直線をうまく組み合わせている点とか、グッとくる。

インスタを随時、追っかけていたら、松江で個展をやる。って、アップ
これは、実物を見てみないと!!
やはり、2次元と3次元では、感じるものが全然違う

松江。松江。。松江。。。


メチャ遠いな!!
211kmに、運転時間 3時間35分

悩む距離だし、悩む時間だが、次に実物に会えるのは、いつになるやら?
行きましょう。

益田越え、浜田、大田、出雲。。。やっと到着「松江」

個展をやられているのが、こちら。
店員さんに聞いたら、二年に1度「大久保ハウス木工舎」の個展をやっているらしく、今回 来てみてどうやら正解だったみたい


店内に並ぶ品々。
写真で見た通り、曲線と直線が混ざり合って、どれも素敵。

せっかく 来たのだし、次に出会えるのはいつになるか分からないので、購入する事に


今回、購入した品


手に持った感じ

木べらは、桜・栗を鉋で削り出しており、今回 購入したスプーンは、楓材を使用。漆で仕上げ、使用した感じは口当たりはなめらか。木でできているため、唇に当たっても、冷たさを感じない。店員さんの話では、「大久保ハウス木工舎」のスプーンは、最後のひとすくいも食材が逃げていかないらしい。

ただ、1本 8,800円

高い!高いですけど、実際に使用してみないと分からないし、剥げてしまった、漆の塗り直しもしてくれるとの事です。

なので、基本的に一生 使えると言えるでしょう。


林業って、雨の日は出来ない、いやっ 雨に打たれながら、仕事するなんて嫌だし、現場で切捨てにする原木も大変 多い。
木工にも興味があるから、ちょっとずつ取り組んで行こうと思います。

阿武町地域おこし協力隊 岡田 健太


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