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⑤エイブラハムの引き寄せの法則を手放したら、帰ってきたもの

2017年に
エイブラハムの引き寄せの法則に出会い
引き寄せが起こるのが面白くて
引き寄せ実験をしまくり


またエイブラハムは行動しなくても
引き寄せが起こるって言ってるので
「待つ」って言う選択をしたら心が折れ
2018年引き寄せを手放しました。
前回のブログ


これは本当に
陥りやすいトラップだと思うのですが


エイブラハムは行動しなくても
引き寄せは起こると言っています。   


ただ
「行動しなくても叶う」
を確信レベルで信じていて
抵抗の波動がでてない
と言うのが現実化の条件なので


「待つ」をしながら
「こないーこないー」
って波動を出していたら
それは引き寄せが
起こりづらくなってしまいます。


エイブラハムはいい状態でいて
抵抗の波動を出さないことを
何度も何度も言っています。


また、
どちらを選択しても抵抗波動が出る場合は
比較的抵抗が低い方を選ぶ。
それを繰り返していけば抵抗がどんどん低くなり
望む現実が引き寄せられる
とも言っています。


そう。
私は「待つ」をしながら
「こないよー」って言う抵抗波動を出し
更にはその現実を繰り返すことで
「待ってもこないじゃん!」
の思考を強めてしまっていました。


そりゃ待ってても起こらないですよね。


もうひとつの
「引き寄せの実験」に関しては
初めはただただ叶うことが面白くて
やっていたのですが


だんだん
東京に行った時に
「連絡してないのに駅で友達と会う」
と言うような
ハードルの高いことをやり始めてしまい


こちらも「起こらないじゃん!」
を繰り返して
引き寄せの法則で人生を作っていくことが
苦しくなっていきました。


エイブラハムが教えてくれている
いろんなワークがあると思うのですが
これをやる時にとても大事だなと
今感じているのは


ワークをした後に起こったことを
ジャッジしないこと。


直接的な方向ではなく
現実化が起こることもあるので
「こう意図したらこう言う現実化したけだ
何か別のところで現実化が動いてるんだな」
くらいの柔らかさでいるのが大事。


「意図設定の仕方が間違ってたのかな」
とか
「いい状態でいられなかったから起こらなかったのかな」
とかジャッジし始めると


エイブラハムも「やらないで」って言っている
自分責めになっていくので
ジャッジしないって本当大事だと思います。


「場面ごと意図設定」は
無意識な思考で作ってる現実を
意図的に帰ることになるので
本当にいいワークだなとは思うのですが


この時こそ、
ノージャッジでいられると
望む環境づくりにつながるなと思います。


そんなこんなで
2018年の私は
ノージャッジや抵抗の低いことを選択する
と言うことがよく分かってなかったので
エイブラハムで現実化することに疲れてしまい
エイブラハムを手放すことにしました。


するとなんと
2015年から2016年にかけて関わっていた
クライアントさんから

「いろんなコーチを試してみたけど
やっぱり聖子がいいのでお願いしたい。
今やってないのは知ってるけど
諦める前に相談しようと思って連絡した」
と連絡がありました。 


あれほど頑なに
「もう二度とコーチングはしない」
と思っていたのに


この連絡が来た時に
「あれ?今ならやれるかも」
と感じました。


娘が産まれて存分に休んでいたのもあり
自由に楽しく娘とママ友と遊びまくって
リフレッシュされていたのもあり
心が「今ならやりたい」
って反応しました。


そう。
エイブラハムを手放したら
コーチングが引きやってきたのです。


コーチングとの出会いは
とても運命的で
「私が探していたのはこれだ!!!」
と心底感じていたので


コーチングを手放すと
ふと「あのビビビ!」はなんだったんだろう
と思うことがあるんです。


そしたらね。
案の定帰ってきてくれました。 


エイブラハムを手放したら、今度は衝動(引き寄せのかけら)がやってきた

*****
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