予備コース/placement testについて
こんにちは🌞
今回は予備コースに入って、まず最初にあるplacement testについてお話ししたいと思います。
以前予備コースに向けた準備に関する記事を書いたのですが、今回はそれの補足的内容なので短めです🙇♀️
placement test
予備コースは授業が本格的に始まる前に、レジスト(入場カードの登録、保険の契約、教科書購入等)やオリエン(premed期間をどう過ごすか、ハンガリーでの生活について等のお話)がある期間があります。
その期間内に、placement testという組分けテストがあります。
placement testは英語、化学、生物、物理(簡単な数学含む)の科目が出題されます。
それぞれの科目で、どんなテストだったかについて触れていきたいと思います。
1.英語
英語は文法問題、読解問題、語彙熟語問題、ライティングがでました。たしかリスニングはなかった記憶があります。
ライティング以外は全て選択問題で、形式は英検やTOEICのような感じです。
2.化学
化学は理論、有機両方から出題されました。
理論化学は選択肢問題、計算問題が出題されました。
有機化学は選択肢問題と構造式を書く問題などが出題されました。
3.生物
生物は人体系の内容が主となって出題されました。日本のカリキュラムでは習わない内容も含まれていました。
生物は選択問題と穴埋めが出題されました。
4.物理
物理は物理基礎範囲の簡単な内容と、物理で使う平方根等の簡単な数学も出題されました。
最後に...
placement testでクラスは決まりますが、成績の良い順でクラスが決まるわけではなく、均等に振り分けされるのであまり気負いせず、頑張って下さい🙌
よかったらサポートよろしくお願いします🙇♀️🙇♀️ 記事のモチベめっちゃ上がります💪