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450にも及ぶ

本格的にオーダースーツを作っているファクトリーは
日本でも数少なく、かなり希少

asanochiyukiのスーツを作っていただいているファクトリーでは
450にも及ぶ工程を経て出来上がります

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photo:andrew wong

仕上がりにも影響してくる仕上げプレスは
物凄く大事
(よく、クリーニングに出して最悪な仕上がりになってしまうのは仕上げプレスの技術の違いからです)

オーダースーツの着心地はプレスとイセ込み分量で決まる
と言われています
袖に手を通せば、着心地の良いスーツは肩に吸い付いたような軽さを感じる

少しでも違和感があれば、それだけ無理があるということ

450の工程で匠の技が盛り込まれ
愛情たっぷり仕上がってくるスーツは格別!

ビジネススーツというより
美しい芸術

袋から出した瞬間の美しさ
たまりません


そして
もう一つ芸術的な仮縫い上がりのジャケット

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ロックで有名な方のタキシードを作らせていただいた時に撮らせていただいた仮縫い写真

仮縫いは
全部が手縫い

しつけ糸も機械のよう

これを
ほどいて縫い直す訳ですから
もったいない
けど大事な工程


これほど
愛情深く人の手がかかっているスーツは
着ていると良いエネルギーを纏え
良いエネルギーを放出でき

まわりの人も良いエネルギーに出来る


良いことだらけ


うちのお客様からは
鎧のように戦闘服として(負のエネルギーカットのため)着ています

というお話も聞かせていただきます


asanochiyukiのスーツ
一見同じようなスーツかも知れませんが
肩回りのイセ込みの量の多さで一目瞭然


着心地は全く違う


コロナの影響でスーツを着ない人が増えていると思いますが
お家でジャケットだけでも良いものを纏って欲しい
気分が全く違ってきます


ヘッダー写真
photo:andrew wong

↑andrew wongを書いたnote


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