言葉の手触り

SNSを使い始めてもう10年近くになる。Facebook、twitter、Instagram。最近使い方が少し変わってきた。

これまでに一番よく見ていたのはHOME。つまり他の人の投稿だった。楽しそうなイベントの様子や美味しそうなディナーを見ては、いいな〜と憧れる。キラキラ投稿を見ては、うらやましくなる。

今一番よく見るのは自分のページ。プロフィールに飛んだときに見える、自分の投稿一覧だ。わたしの投稿をパッと見たときに、はじめましての人に仕事内容は伝わるのか。RTが多すぎて、自分の意見が見えなくなっていないか。どういう人に見えるのか。 ネガティブな人に見えるのか。ポジティブな人に見えるのか。

『自分が外からどう見られているのか』を気にするのとは少し違う。

今自分が感じている温度、スピード、質感、匂い。微妙なニュアンスと、外に伝えるときの『差』を見つけたいのだ。そしてなるべくそのギャップを埋めて、自分が感じているものの手触りまで伝えたい

疲れたときはその疲れた度合いまで。深刻じゃないならそのニュアンスまで。そこまで伝えられるようになったら、SNSを、言葉を、今よりも有効な道具として使えるようになる気がする。わたしにとってのSNSは、そのための練習場のようなものなのかもしれない。

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