8月に夕張市拠点複合施設りすたに伺い、対話による感情を行わせていただいたご縁で、12/8、山崎正明先生とともに
ゆうばり小学校に、対話による鑑賞をしに行くべく、訪問しました！

やっと、念願叶っての小学生に向けた対話による鑑賞。
札幌の小学校などではまだ行えていませんが、今後確実に色んなところで開催したいと思っています。

今回は小学校3年生、5年生を対象に、作品は夕張市が持っている作品を活用させていただきました。
はじめての小学生だけと行った対話による鑑賞だったのですが、学ぶこともとても多かったです。

比較的おとなしめのクラスだったようですが、鑑賞中はとても賑やかに、大人顔負けの発言や、大人以上の発見をしていて、聞いている私も楽しかったです。

子供達の視点を通して、私たちも新たに多様な作品の見方を教えてもらいました。

最後に5年生は代表者2名が感想を伝えてくれたのですが、私たちと作品を見る事で少しでも、アート作品に触れる楽しさを感じてくれていてとても感動しました。

また、来年も是非活動を行わせていただきたいと思っています！

帰りに寄らせていただいた
くるみ食堂
夕張市沼ノ沢８２６−４８

こちらでは、とても美味しいパスタをいただきました。
店内や食器もとても素敵でした。
名物は焼きそばのようなので、次回は焼きそばを食べにうかがいたいです！

1月にはまた、SCARTSアートコミュニケーター『ひらく』がワークショップを企画しておりますので、また近いうちにそちらのご報告もさせていただきますね！