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化粧ポーチとその中身を新調する件(後編)

書こうと思ってから続編を書くのに1ヶ月近く経ってしまいました。なかなか腰を落ち着けて書く余裕って持てないものですね。
さて、続きです。

かれこれ1ヶ月近くですが一応メイク続いてます。メイク直しも昼休憩がとれるときはしてます。正直日中ランチ休憩さえなく会議が詰まっている日もあったりして、そんなときはトイレダッシュがぎりぎりで、メイク直しなんて悠長なことを言ってる暇がないときもあるんですよね。
なので可能なときはちゃんとやる、をベースに続けてます。

あ、でもちなみに今日はもう汗だくなのとフィンランドの自然派コスメのクリームを試してみたかったのでノーメイク。

さて。化粧ポーチの中に入れる化粧品を選ぶ基準のおさらいです。

1.持ち運びにかさばらないもの
2.メイク直しとして必要最低限のもの
3.いわゆる「デパコス」じゃなくても買えるもの
4.今持っているものでメイク直しに登場させたいもの

最も簡単な4から行きます。

必ずポーチに入れておきたいものは、何度もリピートしているリップクリーム「モアリップ」とイヴ・サンローランの「ルージュ ヴォリュプテ シャイン」。

あとは最近手放せない目薬、せっかく買ってきた高野山奥の院のシルバーのお守り。
そして気分転換になりそうなので時折手首に塗っているラベンダーのアロマオイル。このアロマオイルはウェスティン仙台に泊まったときにお部屋のグッズでいただけるものです。

加えて最近おみやげで買ってきた下呂温泉の温泉成分しか入ってないリップクリームも。普段使いならこんなのでも十分。唇の荒れがひどいときはモアリップで一撃必殺なんですけどね。

さて。実際のメイク直しで何が必要か、です。自分にとっての必要最低限のものをじっくり考え、次のポイントで商品検索にいたりました。

・あぶらとり紙じゃなくてティッシュでいい
・目元にファンデ皺ができるからそれは取りたい
・普段はリキッドファンデだけど直しはパウダーでいける
・パウダーファンデ使ったらチークは必要
・マスカラはなくてよし
・アイシャドウやアイラインは落ちてるから必要

ざっとこんな感じです。それでチョイスされたのがこの方々。先に書いた4の項目のものも入ってます。

ティッシュは鼻セレブ。一番優しいティッシュですからね。あとは無印良品とかでも売ってる片方に化粧水が含まれた綿棒。これでメイク直し前の整えは完了。

パウダーファンデは口コミでかなり人気の高いCANMAKEの「マシュマロフィニッシュパウダー」に。惹かれたのは洗顔料のみでメイクオフできるところ。使ってみて思ったけどかなりしっかりカバーしてくれるのでめちゃくちゃいい。

あとは持ち運びに便利な小型サイズや三位一体型で選択。

チークは同じくCANMAKEの「クリームチーク ティント」。指でパパッと直せそうでかつ発色もよいので。

アイライナーのペンは1本で3役のexcel「パーフェクトアイライナー N」をチョイス。リキッド、パウダー、ペンシルがそろってるので超便利。最近髪の色も少し茶色にしているので、全体的に茶色系のメイクにするため、ダークブラウンで。

アイシャドウはきらきらラメゴールドのを1つ、ブラウンラメを1つ選び、完璧。

お気に入りのお買いものパンダミラーを加えれば化粧直しグッズはばっちりです。

で、本当は以下のものたちも全部一つにしたかったんですよね。

手帳を書くのに必要な蛍光ペンや修正テープ、はんこ、テープのり等。あとはBluetoothイヤホンやセキュリティカード。
ただ、これを全部入れるとなると本当にポーチがない…。

かなり必死にポーチも探したのですが、ちょうどいいサイズじゃない。少し大きいというか。

結局レスポートサックの人気サイズコスメポーチで、わたしの幼い頃の愛読書だったピーターラビットとのコラボ商品にメイクグッズ、雑誌の付録でゲットしたPaul&Joeのケースで。

これで落ち着いて1ヶ月経過。いい感じです。普段、出張や旅行で持って行くポーチのほうに入れる化粧品が減って本当にいい感じです。

そして、先日フィンランドに行ってマリメッコ本社にあるアウトレットのお店で、少し大きいけど薄いサイズのポーチをゲットしてきたので、ペンケースのほうはセキュリティカードも入れられるサイズになりそう!

こういう身近なものもお気に入りの商品でそろえていくと、気が整う感じがします。

こういうのも丁寧に生きるってことのひとつかな。

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