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カフェ納め

今年たくさんお世話になったお店
スターバックスカフェ
飲みおさめに訪れた

いつものアールグレイティーラテと悩んで
新商品をえらぶ
「ストロベリーラベンダーティーラテ」
読み上げたとき、プリキュアみたいだと思った
ラベンダーと聞くとつい気になってしまうのは
とけない魔法がかかっているからだろう

お花をそのまま飲み物にしたような味がする
甘くて華やか ハチミツもきいていて美味しい
ミツバチや蝶になった気分だ
…虫に嗅覚ってあったっけな

お腹の中があったかくなる
喉の奥から花の匂いがする
飲むたびに春とすれ違う

そんな柔らかなお茶のお供に読むのは
開高健の「酒と煙草エッセイ傑作選」
開高健も想像していない組合わせだろう
ツーマンライブみたいで良い感じ
これもまた異文化交流



2023年も、たくさん本を読んだ
何冊かは数えてない
パンの数を数えないのと同じ
文章もたくさん書いたな
日記とnoteも書いたし
メールも書いた
小説も一編書いた

何か読むとき、書くとき
大体スタバにいた気がする
いったい何杯のアールグレイティーラテを飲んだろう 
田舎のスタバの平日の店内はいつもガラガラで
2時間も4時間もいても、ずっと静かだった
たった一杯のお茶で長居は申し訳なくて
何杯もおかわりした

来年もたくさん読むし、たくさん書くだろう
夏に向けて準備も始めなくては
文フリ香川、本当に出るつもりか?
出ます、何かしらを書いて出します。
公言して退路を塞いでおきます
本一冊分の文章をまとめるのは難しいので
なにかもっと気軽な感じのものを考えている
完成させられるものを作りたい
ぜんぶ手作りするつもりなので(節約)
業者でたくさん刷っても絶対余らせるしな…

お知らせできる状況になったら改めて書きます。
来年の目標は、文フリ出展だ!

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