見出し画像

骨盤を温める「NUKAIRO」。その狙い

こんにちは!
今回は、なぜ私たちが今回、温めのターゲット部位を「骨盤」にしたのか、その理由をお話しさせてください。

骨盤、と言いましたが、実はこの製品(骨盤ケア米ぬか玄米カイロ)は、当初は「仙骨(せんこつ)ケア米ぬか玄米カイロという名称でした。「仙骨(せんこつ)」は、聞いたことはあるけど耳慣れない、聞いただけでは部位が思い浮かばない、という方が多いのではないかということで、骨盤という名称に変更しました。

というわけで、「仙骨」を温めることがこの製品の本当の狙い、という訳なのです。

背骨の最下部の下、おしりのすぐ上にある手のひらくらいの大きさの骨を「仙骨(せんこつ)」と言います。実はこの仙骨は、体のかなめともいえる大事な部位です。この仙骨が冷えると、子宮や卵巣などの内臓まで冷えが広がり、自律神経のはたらきが乱れたり、ホルモンのバランスがくずれたりするといわれています。つまり、仙骨を温めることで、効率よく骨盤内全体が温まるのです。

図のカイロ本体の形を見てください。6つの仕切りがありますが、NUKAIROのベルトを巻いていただくと、中央上の仕切り部分が仙骨にフィットするような仕様になっています。

下記の図は、サーモグラフィーカメラを用いた、NUKAIROの熱伝導の様子です。afterは使用開始から約10分後の写真です。しっかりと骨盤周りに熱が移り、さらに体が温まっていることがお分かりいただけるかと思います。

「米ぬか玄米カイロ」の熱の種類について

「カイロで温まるだけなら、ストーブやこたつ、使い捨てカイロを使っても同じように温まるんじゃない?」、と思われる方も勿論いらっしゃるかと思いますので、ここで米ぬか玄米カイロの持つ「熱」の種類についてお話させてください。

「湿熱」と「乾熱」

「湿熱」とは、材料に「水分」を加えながら、加熱する方法のことです。温泉やサウナ、そして米ぬか玄米カイロがこれにあたります。

「乾熱」とは、材料に含まれている「水分」を奪いながら加熱する方法を言います。ストーブやこたつ、市販のカイロ(バーキュライト・鉄粉成分製品)がこれにあたります。

「米ぬか玄米カイロ」で温めることがなぜ良いのか。何故ならそれは、このカイロが「乾熱」ではなく「湿熱」により温めることにより、「からだの芯まで温める」性質を持っているからです。

「身体の芯まで温める」という言葉、皆さん、お風呂や温泉のCMやキャッチコピーで聞いたことがあるのではないかと思います。

この米ぬか玄米カイロも、温泉と同じ「湿熱」で身体の芯まで温めるのです。お風呂に入ったあとずっとぽかぽかが続くように、このカイロを使った後、移った熱が長く残りいつまでもぽかぽか温かいのです。

ぜひ「NUKAIRO」をお試しいただき、その良さを体感してご納得いただけますと幸いです。
ベルトを巻いた後、ゆっくり、じんわりと仙骨の深部に熱が伝わっていき、まさに、「温泉気分」で身体も心もぽかぽかとほぐしてみてください。

毎日からだのを温めて巡りを整えることで、病気にならない体づくりにも繋がることでしょう。


次回は、マクアケ応援購入特典についてご案内させていただきます!
どうぞお楽しみに♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?