P-Velt
皆様こんにちは。こんばんは。おはようございます。
今日の話題は巷で話題のこれ。P-Veltです。
私は、20年位JimDunlopのJazzⅢの赤を愛用していますが、このP-Veltは嬉しい事にJazzⅢ対応ですね。
ギタリストなら気になるモノにサムピックがありますが、このP-Veltはサムピックに近い感覚で使用します。
しかし、サムピックは形が限定的で、使い辛いと感じた人は私だけでしょうか？
昔はかなりハマって色々な形のサムピックを使ってみましたが、親指が締まり過ぎたり、ピックの角度が気に入らなかったりして、結局お蔵入りになりました。
私は昔から今で言うハイブリッドピッキングを使用してましたが、それは武田鉄矢さんが、ロン毛の創始者を主張する位の価値しかないので、スルーするとして、はい。このP-Veltは素晴らしいですよ。
何と！ピッキングハーモニクスが鳴らせます！という事は、このアイテムは、歪み系の方にこそ意味があるのかもしれません。
ピックがズレてとかそういうのも防げますし、アコギの方なら、サウンドホールにピックを落とすというのも防げます。
何より、愛用しているピックの活躍を妨げないというのが一番ですね。葛城はこれ無しではギター弾きたくなくなりました。
大人買いして、弾き込んでみましたが、皆様に裏ワザをご紹介しますね。
ストロークなどで使用したり、長時間使用していますと、かなり頑丈な作りになっているP-Veltですが、ピックとの接点が切れてきます。
最初は、小さな亀裂ですが、そのまま使用していると、プツリと切れます。寿命ですね。
困ったなぁ。どうしようか...と、私が思い付いたのは、
P-Veltの文字に注意！
そう、裏返す。（笑）
かなり貧乏くさいですけど、こうすれば、2倍寿命が持ちます。（どちらかの帯が完全に切れてしまってからでは無理ですが...）
人差し指がフリーになるというのが如何に有り難い事なのか改めて感じますよ。
弊害があるとすれば、ライブでオーディエンスにピック投げサービスするのは出来なくなりますかね？
やれば出来ますけど、1個600円程しますから、大正成金みたいになりそうですね。
お粗末でした。
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