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LiSA×田淵 楽曲キャラランク

最初に断っておくが、キャラランクとはつまり好み(主観評価)である。
2023.9にリストを洗い出して初めて聴いた楽曲もあり、聴き込みが浅いものもあるので、初見の印象をポテンシャルと表現して評価した。

対象は田淵智也が作曲に携わってるものに限定。
ランクはS,A,B,C,Dの範囲で割り振っているが今回の対象に限定した相対的なものである。Dが現時点ではあまり刺さらなかったもので、C以上は良いと思えた度合いで割り振っている。

参考までにLiSA楽曲全体のうち、知ってた範囲(30曲くらい)での個人的な4強はこれ。
・「say my nameの片想い」
・「crossing field」
・「EGOiSTiC SHOOTER」
・「DOCTOR」

この企画(?)やることで、好きな曲が一気に10曲くらい増えたのが何より良かった。
(知らない曲を開拓していくことに対するハードルが結構高い人間なので)

・・・
これで終わってもいいのだが、せっかくなのでいくつかコメントをつけておく。残念ながら音楽の素養はないので感覚的なことしか書けない(



「say my nameの片想い」(S+)
LiSA楽曲の中でもトップレベルに好き。
Bメロからサビに繋がる部分を『ラララ』でバランス取ってるのがとても良い。
あと、そもそもタイトルの発想が自分のクリエイティビティの中にはなくて初見のときも斬新だと感じていた。

「ROCK-mode」(A+)
『合言葉は たりら たりら』が良い。
考えるな感じろ…みたいなメッセージは、そのままだと表現としてつまらなく、でも解釈がいる表現は本筋と相反する。たりらはこれらの課題を解決できている。
ライブで聴いたことなくてこれだけ評価高いのだからポテンシャルがまだまだある。

「confidence driver」★(A+)
なんか荒削りなサウンド(?)
けど前のめりな姿勢の楽曲なので、それがすごくマッチしているように聴こえる。

「た、い、せ、つ pile up」★(A)
この中では今一番ハマってる。
この熱が一過性だとして少し冷めたときにどうなるかなと思ったのでA+ではなくAに置いた。

「ジェットロケット」★(A)
「best day, best way」の双子みたいな印象。
これから聴き込んで、違いというかそっちにはない色みたいなのを見つけていくのが楽しみ。

「赤い罠(who loves it?)」(A)
タイトル画像で太字にしてたけど間違えてて、これやる前から知ってました。
この曲を初めて聴いたときは彼女の家庭が話題になっていた時期だったので、その背景を重ねて聴くと歌詞がハマっててちょっと面白い(?

「now and feature」★(B)
LiSAの楽曲すべてを教師データとして機械学習で楽曲を生成したら出てきそう、そんな曲。
これ、褒め言葉です。

「Catch the Moment」(C)
「BUMP?天体観測なら知ってるよ、いいよね」って言ってるレベルでの思い入れしかない(別に嫌いとかではない

「そしてパレードは続く」★(D)

リスト洗い出してるときに世間評価が高いことを知ったが、今のところあまり刺さってない(
もしかしたら、印象的なライブがあったんじゃないかと思っている。

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