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ブチ切れても落ち込んでも「こんな自分でも好きだわ」と思えるようになったワケ。

一昨日、「ネガティブなくせに最後は図々しく締めくくるつぶやき」を投稿した。

こんなネガティブなことをつぶやいてどうするの、と投稿後にセルフツッコミを入れたが、
「そんな自分でも好き」と思えるようになったことは、自分の成長のような気がしたので、このつぶやきは消さずに残しておこうと思った。

半年くらい前は、イライラしたり、寝込むレベルで落ち込んでいたりすると、

「あ~あ、自分なんて所詮こんだけの器よな。自分やめてぇわ」

とか、

「こんなママで子どもたちがかわいそう。マジでよその子になったほうが幸せなんじゃないの」

などと、ネガティブな気分に引っ張られ、投げやりな気持ちになって、自分への評価も自動的に下げる仕組みを自分の中に作っていた。

それが、ここ最近は

「ダメなところもあるけど、頑張ってる自分が可愛い」

「ガミガミうるさいけど、この子たちは私が母親で幸せだと思う」

「どんなことを思っても、魂レベルで私は美しい」

などと、自己評価が徐々におかしく高まっていっている。

なんでなんだ?私に何が起きたんだっけ?と考えていると、思い当たることがいくつかあった。それらの出来事が積み重なって、今の状態を作っているように思える。

しかも、その出来事は、すべてnoteに書いている。
書くことによって、また反応をいただくことで、自分の行動や想いをより深く記憶に刻みつつ、後から総括して見ることができ、この変化に気づけた。

そういう点でも、日々、印象に残ったことを書き残すのは大切だなぁと感じる。

これらのことを、過去記事を引用しながら、時系列でまとめてみた。
尚、この「(勘違いかもしれないけど割と頑丈そうな)自己愛ビルディング」建設にかかった期間は、11ヵ月ほど。
建設中の自覚もなかったのだが…。

これは、あくまで私の体験談だが、もっと短期間で「自己愛ビルディング」を建設する方が増えたらとても嬉しいなと思い、シェアしてみようと思う。
別名「根拠のある自信ビルディング」とも呼べるような気がしている…!


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