近所のママ友3人のグループLINEに入っている。

コロナ禍に結成され、世の中の色々な動きに対する考えを共有するための掲示板のような位置づけと思っている。2年ほどが経った。

私は、メンバーにもよるが、基本は1対1の関係が好きで、3人のコミュニティが得意ではないので、1年くらい前から、何度か抜けようとしていた。
でも、なんとなく気まずくなるのも面倒だしな、とやり過ごしてきた。

抜けたいなと思った理由は、

• 3人だと不平不満、愚痴などがエスカレートしやすい気がして、「波動が下がる」と感じるようになってきた

• 1人が2人に向けて発信するからなのか、相手の状況はおかまいなしな雰囲気を感じ、遠慮がなくなっていくように感じた

• 興味のないことは返信する気が起きず、返信しないでいると、他の1人が返信する。それはそれで、なんか居心地が悪い

など、ずっと悶々としていたけど、今初めて言語化してみたら、やはり3人のLINEで繋がっておく必要はないなと改めて思った。

個別に繋がっておけばいいので、やはり、近日中に、穏便に抜けるようにしよう。

でも、このような考えが加速したのは、私にとってはnoteという居場所、交流できる方々がいるおかげだとつくづく思う。

「自分の心が喜ぶことをやろう」というマインドを持った方が非常に多いので、他人軸思考だった私にも、この意識がジワジワとインストールされ、リアル世界の不毛なママ友づきあいなどが、本当に不要だと感じてしまうようになった。

また、noteで発信しているうちに、自分の価値観もよりクリアになって言っているので、何がイヤなのか、どうしたいのかが認識しやすくなっているとも感じる。

彼女たちにもnoteをオススメしているんだけど、
「私は別にいいや、知らない人に読んでもらいたいとは思わないし…」とのことだ。いや～最初は誰だって知らない人じゃないか～もったいないよなぁ。

モヤモヤしていたけど、最終的に感謝の気持ちで締めくくることができて、これもnoteを続けているからこその効能だろうなぁ。

noteありがてぇ～～～！
皆様、いつもありがとうございます！！！