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続・さよならスイカちゃん 〜スイカとユウガオのラプソディ。持つべきものは友。編 〜 2020.09.08



ワタシの昨日のブログを読んだ方々からのコメントで判明したこと。

衝撃の事実。
なんと!!!!

ワタシが、スイカだと思って丹念に育ててきた植物は、
スイカではなかった!!!!!!!!


え???

だって、スイカの苗を買ってきて植えたよ??
これ。
植えたスイカの足もとに挿しといたやつ。
ラグビーボール型のスイカがなる、って書いてあるし。

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で。
丹精込めて育ててきた、ワタシのスイカちゃん。
皮が濃い緑色になるのを今かいまかと待っていた。
猿に食べられて、地面に横たわった最後の姿、これ。

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で。友人が送ってくれたサイトのスクショ、これ。

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はい。まったく同じ!!
夕顔確定しましたー!!!

もー、まったくそのままじゃん!!
どこからどう見ても、夕顔。ゆうがお!

スイカだと思って丁寧に育ててきたのは、実はユウガオだった。
しかも、育てあげたのは、超特大サイズ!
えっへん。(←そうじゃないw)


いやー。我ながら。なんなの!!!!どーゆーこと??!

まさかね。育っている植物がスイカじゃないと、疑う余地もなし。笑。
だって、植えたのスイカだもん。


はい。どこでどうなったのかというと。

ワタシが植えた苗は『接木』タイプ。つぎき。これがミソ。
友人がくれたヒント。というか、回答!w

接ぎ木とは:

接ぎ木とは、近い分類の植物同士をつないで、1つの植物として育てる方法です。数を増やしたい植物(穂木:ほぎ)をある程度の大きさでカットし、土台となる植物(台木)に切れ目を入れて挿し込み、一定期間周りを保護し、融合させていきます。接ぎ木をおこなうことで、病害虫に強い・花つきがいいといった台木の性質を穂木に受け継ぐことができます。また、穂木の残しておきたい性質を損なう心配もありません。さらに、台木が最初から根付いているので、生長が早いこともメリットです。

今回、購入した苗は、
台木が「ユウガオ」で、穂木が「スイカ」だったのだろう。
そして、穂木は枯れてしまい、台木が育っていることにまったく気づかなかった、という訳だ。

ワタシはこれまで、スイカの葉っぱを見たことがない。スイカの花も見たことがない。なので、葉の形や花の色ではまったく識別できず。
…ちなみに、スイカの花は、黄色いんだってさ。白くないのよ。夕顔は白い花。どんぴしゃ笑。

そして、また別の友人が送ってくれた、スイカの葉のスクショ、をスクショして貼り付ける。

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へー!!!確かに、葉っぱの形も全然違う!!


いやー。一体ワタシは何を育ててきたんだろう。。

思い込みって恐ろしい。無知って恐ろしい。

そして、自然の摂理には敵わないってことですな。
接木なんてク◯くらえ的な、夕顔は最強w。



そして。
今回、昨日の私のブログへ、様々なコメントを残してくれたみなさん。

在住の地は、イギリス、もうひとりイギリス、福島、関西のどこか(水もっちゃんゴメンw!いまどこにお住まい?奈良?)、横浜、そして白馬村。
世界各地からのリアクションや、コメントをありがとうございます!!

みんなの知恵を合わせると、モノゴトって解決するんだな。
例え遠くに住んでいても。どこにいようが一切関係なく、
Webを媒介してつながっていて、一緒に問題解決できるという。

まさに、風の時代!!!!!


…そんな事も感じた、ひとときでありました。

今日も学びをありがとうございます!!




本日も読んでいただき、ありがとうございます!!




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