こんばんは。同い年の、クリスチャーノ・ロナウドが空中で止まってヘディングシュートを打っている姿を見て、心の底から化け物がいると思ったＡちゃん（えいちゃん、えーちゃん）です。

さて。
今日は、大好きな漫画シリーズで「ハイキュー」の名言をピックアップしようと思います。

「才能は開花させるもの、センスは磨くもの」

主人公から大魔王と恐れられている、及川さんの言葉です。

漫画を読み始めたころは、及川さんは天才セッターなんだなと思っていたのですが、まさに努力の天才！

中学時代に後輩の天才セッターの加入により、自分のポジションが奪われるかもしれないと不安や焦りを感じていた時、ある人からこう話をされました。（このある人は漫画の終盤で明かされます！めちゃめちゃ良くできた漫画なんです！）

「自分の力の上限をもう悟ったって言うのか？？
技も身体も精神も何ひとつ出来上がってないのに？
自分より何かを持っている人間は生まれた時点で自分とは違い、それを覆す事などどんな努力工夫仲間を持ってしても不可能だと嘆くのは、全ての努力を尽くしてからで遅くない。
ただ、“自分の力はこんなものではない”と信じて 只管まっすぐに道を進んで行く事は“自分は天才とは違うから”と嘆き諦める事より辛く苦しい道であるかも知れないけれど」

この言葉を旨に、全国レベルのセッターに成長した及川さん！その及川さんが、ピンチの時に話した一言が、

「才能は開花させるもの、センスは磨くもの」

才能開花の瞬間が無いと思ったら、一生無いんだ！
あきめたらそこで試合終了ですよ！（別漫画でした。すいません。笑）

まさに逆境の時に奮い立たせてくれるワンシーンです！
僕自身も最後の最後まで諦めずやり抜きます！

今日はここまで。
ありがとうございました。