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2.選択理論心理士受験資格

選択理論心理士合格までの道のり…は、まだ事前の準備のところです。

▼事前の準備

・コンサルタントを選定
(スーパーバイザー以上)

・コンサルタント契約を結ぶ(契約書あり)

※コンサルフィーは50分5000円
※コンサルは1対1じゃなくてもオッケー

ひとまずここまでが第一段階。

コンサルは、選択理論心理士資格を持つプラクティカム・スーパーバイザー以上なら、だれにお願いしてもオッケーです。

ワタクシはコンサルをお願いする人は決めていたのですが、一人でやるより何人かでやった方が学びが深まっておもしろいかも!と思ったので、上級講座受講後の仲間2人を誘って共にスタートしました。

同じ目標に向かう仲間がいるのはありがたいです。

選択理論心理士を受験するには、
・集中上級講座まで進んでいること(+2年以上選択理論心理学会の学会員であること
・+所定のポイントを取得していること)等が条件。

学びのプロセスはこちらです。

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※ リアリティセラピーとは選択理論を使ったカウンセリング技法のことをいいます。

日本には、選択理論を学び、普及する場として、日本選択理論心理学会と認定NPO日本リアリティセラピー協会があります。

日本選択理論心理学会は日本特有の学術任意団体。

認定NPO日本リアリティセラピー協会は、世界共通のプログラムを日本で開催、運営している組織です。
選択理論心理学、リアリティセラピーに関する最高決定機関である「ウイリアム・グラッサー・インターナショナル(WGI)」という世界的な組織の日本支部という位置づけとなっています。

選択理論心理士は日本独自の資格です。

この2つの団体の違いについても実は心理士に際して必要な知識です。

次は実際のコンサル1回目の様子を綴ります。

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