まいど！Achuです！

久しぶりの投稿となります。

サボりにサボりましたw

今回はフルスイングで打率が下がる？についてお話ししていきたいと思います。

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一般的に【フルスイングは打率は下がる。】と言われているかと思います。

なので、コンタクトすることを重視して振り切らないスイングをする。という指導を受けてきた方は多いのではないでしょうか？

【注意】これはあくまで私自身の経験に基づいて私の考えを書いています。

反対意見等はあると思いますが、「こういう考えもあるよ」ぐらいに思ってください。

話を本題に移しましょう。

結論から言って

【フルスイングが出来た方が打率は上がります】

もちろんボールを見ないで振り回すだけで打率が上がる訳はありません。

私の師であるyasさんもおっしゃっておりますが、

「マン振りとフルスイングは違う」

ここは重要なので覚えていてください。

テストに出ますよ。

マン振りとフルスイングの違いはyasさんのnoteを購読してもらった方がわかりやすいので省きますが。

考えてみてください。

140km/hのストレートと100km/hのストレートどっちが反応しやすいですか？

恐らく100km/hのストレートと答える方が９割以上を占めるでしょう。（打ちやすいかどうかは別）

ではこれが打球の速度なら？

読んでくださってるあなたが野手ならどっちの打球の方が取りやすいですか？

私が内野手なら140km/hの打球なんて捕りたくないです。（怖い）

100km/hの打球より140km/hの打球の方が抜けやすいのは必至だと思いませんか？

ではもう一つ質問です。

140km/hの打球を打つなら140km/hのスイングスピードと100km/hのスイングスピード

どっちの方が効率よく140km/hの打球を飛ばせますか？

考えるまでもなく前者だと思います。

140km/hのスイングスピードのスイングを打席で出来る打者と

100km/hのスイングスピードのスイングしかできない打者

どっちの方が怖いですか？（もちろんある程度のコンタクト能力は必要ですが）

まぁ総じて言うとスイングは速いに越したことはありません。

実際2019年シーズンのAchuの成績は2018年シーズンと比べると打率が急上昇しました。

詳しくはこちらの動画を見てください。

決して【三振しないように当てに行くスイング】なんてものを心がけたことはほぼありません。

常にホームランを狙って打席に入ってます。

もちろん毎回ホームランやヒットを打てるわけではありませんが、結果的に打率の面では2018年を大きく上回りました。

【三振しないこと】は確かに大事ですが、【三振しないフルスイング】を追求した方が絶対打率上がるよね？

というお話でした。

それでは今回はここまで

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