まいどAchuです。

今回は型とフォームについてお話ししたいかと思います。

ずいぶん久しぶりの投稿となりますが、お時間許すなら読んでいってください。

最近バッティングのメカニクスについての記事を読む機会が多いのですが

その時思ったんですよね。

型（フォーム）が綺麗なのに打てない選手と

型が批判されていても打てる選手がいるよね。

と。

もちろん打てる選手のフォームは見てたら魅了されるものがあります。

しかし独創性の高いフォームには必ず批判が付きまといます。

これは僕のフォームなのですが、批判も少なくありません。

身内に突っ込まれることもしばしば。

さらに、

この動画に出ている少年。

素晴らしいスイングをしていますが。

コメント欄がかなり荒れました。笑

度々動画に出演してくれているえざきプロ。

彼のスイングは一見の価値ありなので一度見てほしいのですが、それでも批判されることもありますね。

しかしながら彼らに共通するのは

結果を残しているんですよね。

（自分のことを言うのは恥ずかしいですが）僕はこの打ち方になってから昨シーズン70試合で１５本ホームランを打つことができました。

一昨年のシーズンが同じ試合数で８本なのでほぼ倍増ですね。（M球に変わった影響もあるとは思いますが）

二つ目の動画の少年、まひろくんは中学通算で４割以上の打率を残し、北海道の強豪校のオープンスクールで柵越えを放ち推薦入学を勝ち取ったそうです。

三つ目のえざきプロですが、大学通算で４割を超える打率を残し、企業チームからの話があったものの、諸事情で春から関東のクラブチームで野球を続けるそうです。

有名野球YouTuber【走れ！大井チャンネル】さんも取り上げてくださってます。

野球界はホームランを狙いに行くことを嫌う傾向があります。

ホームラン狙い＝打率が悪いという考え方が定着しているのが原因でしょう。

しかしホームラン狙いの練習をしても打率を落としていない選手がいることがわかっていただけたら幸いです。

もしこの記事を読んでる人で指導者などの周囲の人間から理不尽な批判を受けている打ち方をしてる人がいるなら

結果で黙らせてやってください！

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