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【人生のほんの1日】20240201 Hello, new Mac Book Air



【長年愛用のMacBook Air を買い替えました】

2017年から仕事で愛用してきたMacBook Airが、酷使してきたせいもあるのですが、昨年後半頃から少し動作不良が見られるようになり、そろそろ頃合いかなとも思い、お知り合いからのありがたいご紹介ご縁もあり、市内の業者さんにメモリー増設などカスタマイズ発注をして、今日、新しいMacBook Air が届きました。

ビジネスで使用するならMacBook pro と言う選択肢もあると思うのですが、私としては出張先や旅行先などに軽快に持ち運べるカジュアルさがある方が良いので、よりコンパクトで軽量なMacBook Air を愛用しております。

また、実際に仕事で使用してみて、私の使用環境ではMacBook proはオーバースペックでもあり、もちろんスペックが高い方が安心安全ということもありますが、安心のためだけに重くて大きい、高級機種を持つ必要なないかなと思っています。

現在の私だとMacBook Airにメモリを増設する程度のスペックで必要十分かなと。あまり考えずに「仕事道具には最高のモノを」と過剰にハイスペックな上位機種を選びがちなクリエイターや経営者の方も多いかもしれませんが、「自分の仕事内容と仕事スタイルにフィットした機種をよく選んで決める」方がより「丁寧寄りな」ワークスタイルと思います。

さすがのApple製品、箱の外装から製品の納め方まですべてが美しく無駄のない完璧なプロダクトデザインになっていて、箱を開けながらも感動しました。

前機はスペースグレーのものを使っていましたが、今回は気分を変えてミッドナイトの色を選んでみました。私が想像していたよりも黒みの機体でしたが、これはこれでだんだんと気に入っていけそうです。

そんなこんなで、最近とみにIT弱者なんだなーと実感を深める私😅
いろいろ苦戦しつつも前機からのデータ移行などもなんとかできて、数時間でNew Mac ライフを始めることができました。

撮影:2017年2月8日

私の初著書の校了直後に買った先代 MacBookAir、楽しい時も苦しい時も一緒に仕事をしてきたので何物にも変え難い愛着もありますし、仕事道具と言ってしまえばそれまでなのですが、単なる仕事道具とは思えない愛着と感謝を持っています。

私の仕事人生の7年間をともに歩んでくれてありがとう!という感じです。

長年共に過ごしてきた愛用の機械。お別れするのはかなり切ない気持ちもするのですが、心機一転、新しいMacBook Airとともに創作ライフを歩み続けていきたいと思います。


【今日の読書】


【今日のピアノ練習】

【ウォーミングアップ】

ハノンのスケール全調 今日はメトロノーム120でキチッとやってみました。

【ツェルニー 30番 6、17番】

一周目では15番以降がオマケ合格ぎみだったので、2週目でも苦戦しております。明日がレッスン日なので頑張らないとな😅

【坂本龍一 「andata」】

静寂感をもって弾くのがなかなか難しいです。

【坂本龍一 「The sheltering sky」】

「andata」とセットで弾くことを想定して表現を考えながらの譜読み。


【スカルラッティ ソナタ K.466】

本番向け仕上げで通し練習。

【スカルラッティ ソナタ K.87】

超絶ゆっくり通す練習。

【パスカル・ヒメノ 

演奏会用リズムエチュード 1-1 ファンキー、1-3 ボレロ】

ファンキーは、この曲を特徴づけるアクセントの付け方を細かく意識して練習。
ボレロは、超絶ゆっくり間違えないで通す練習。

【ベートーヴェン 創作主題による32の変奏曲】

主題から第11変奏までを丁寧におさらいしました。

【ショパン バラード第2番 op.38】

今日は7~8ページめまでをゆっくりでも綺麗な音を重視して弾く練習。


【スクリャービン エチュードop.8-11、12】

11番をゆっくり最後まで通し。12番は最初の1ページを超絶ゆっくり

【フランク「前奏曲、フーガと変奏曲」(バウアー編)】

他の新曲もあったりして、なかなかこの曲に手がつきません😅

【モンポウ「前奏曲第7、9番」】

3月までにこの2曲を仕上げたいと思っており、今日は7番の覚えにくい和音と中間部の練習と、9番も覚えにくい3段譜の部分を中心に練習。


【バッハ トッカータ ホ短調 bwv 914】

前半2ページを超絶ゆっくり弾き。

【ラフマニノフ 楽興の時 第3、4番】

4番をゆっくりめで止まらず弾き直さずに通す練習と苦手箇所部分練習。

【ドビュッシー 版画】
【スクリャービン エチュードop.2-1】

版画は全曲通し練習。
スクリャービンはホロヴィッツなどの音源も聴いてイマジネーションを高めて表現の豊かさを志向した練習。



【初見練習 バッハ=ケンプ編 「シチリアーノ」BWV1031】

https://youtu.be/2oNE03TqoOg?si=iKi0gE1o8JR-oCWw

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これまで何回か読んだことがありますが、聴いた感じ以上に私にはとても難しく感じる曲で、久しぶり再見してみました。

数年前に読んだ時よりは私の読譜力もアップしたようで自分比ではより楽に読めました。


最後に私 太田敦雄の著作や掲載誌をいくつかご紹介します。
2024年1月16日発売(本記事執筆時点では発売前)のガーデニング雑誌「Garden&Garden vol.88 (Spring 2024)」。
巻頭特集「風景ガーデニング」にて、私 太田敦雄 / ACID NATURE 乙庭 を8ページにわたり掲載いただいています。私の設計案件の中でもこれまで一般誌で解説紹介していない2つの住宅を実例に写真豊富に、自分が思い描く植栽風景を形にしていく思考のコツなどについて解説しています。私のページ以外も人気ガーデナー、ガーデンデザイナーさんの多様な植栽事例をお楽しみいただけます。

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私と、おぎはら植物園の荻原範雄さん、フローラ黒田園芸の黒田健太郎さん・和義さんご兄弟との共著作「グリーントータルプランツブック」。前半の1/3を私が執筆担当しており、実例も交えた植栽論と植物の解説をしています。

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私の最初の著作本「刺激的・ガーデンプランツブック」は、出版社のご都合で現在絶版となっていますが、この本に書いた内容も含めて、今後の出版物に盛り込んで、なんらかの形で情報としてこれからも手に入るようにはしていきたいと思っています。

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noteの「乙庭植物図鑑」では、これまでの著書では解説していない植物も積極的に取り上げていく予定です。
自分だけの特別なお庭造りの参考になれば幸いです😊✨


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