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【植栽家の日常】秋植え球根発送繁忙期に生物の多様性と微差を学ぶ

秋植え球根の発送繁忙期でてんやわんやの今日このごろです😅


秋は気温も穏やかで植物の小さな苗を庭に植栽しても定着しやすく、春の並んで多くの植物にとって植え替え・植え付け適期となります。

また皆さんおなじみのチューリップやスイセン、ヒヤシンスなどの秋植え球根類が店頭にならび、来年春の開花を楽しみに球根を植え付けるのもこの季節。

私の店「ACID NATURE 乙庭」でも毎年、真夏の時期から秋植え球根の予約特設サイトをオープンし、全国のお客さまからご注文を承っています。手前味噌ですが、たぶん取り扱っている秋植え球根の種類と内容において、国内有数のネットショップになれていると思います。

オランダからの輸入球を中心に、9月下旬から毎日のようにたくさんの球根が入荷し、注文品が全部揃ったお客さまから順に発送をしています。毎年10月は苗販売と球根発送の繁忙期が重なるため、目が回るような忙しい日々が続きます。

今回はそんな球根発送の業務の中で、私がなにげに楽しみにしている「球根の実物を見ることで学べる植物の多様性と微差の見極め」のことについて書きたいと思います。

…なのですが、

今日は、
朝からピアノのリモートレッスン → 全速力モードの球根検品&発送作業 → 🎹先生がもう1点レッスンしておきたいということで昼休みも再度オンラインレッスン → 新規植栽案件の重要打ち合わせ → おしゃべり好きの美容師さんのサロンでカット&カラーリング(お話が長時間に及ぶので仕事で疲れているときは体力精神力的にキツい😅)

というスケジュールで、脳疲労がやや溜まってしまったので、また後ほど加筆して記事完成したいと思います🙇‍♂️

こんな日もありますよね😅





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