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【映像技術の習得01:】環境整備、マスクトランジションの実験

ドローン練習のまとめ動画を、良いのか悪いのかわからないまま「サンプル07」まで作り続けたが、先日YouTubeで映像制作についてわかりやすく解説しているチャンネルに出会った。

そこでは運営者様自身の作例をもとに多くのTIPSを紹介しており、その映像に大きな衝撃を受けた。

・・・こういうのを作りたい


「スイッチ」が入ってしまった。ドローンももちろんやるが、次の練習はしばらく先になりそうなので、映像技術の追求に寄り道させていただく。


◾️一眼レフデジカメの活用
スマホにその座を奪われてメルカリ行き直前だったが、一命を取り留めた。

10年ほど前に購入した”入門用”モデル

目的はフォーカス送り(ピン送り)の撮影用。ボケ具合を表現するには、やはり一眼レフが良いらしい。
ということで、iPhoneと一眼レフデジカメで、フォーカス送りを比較。

▶︎フォーカス送り(iPhone/10秒)


▶︎フォーカス送り(一眼レフ/10秒)

ボケ具合が全然違う。ボケの移行スピードを調整できるのも良い。
カメラの機能は今までAUTOしか使ったことがないため、最低限の設定は覚えねば。
場面に応じて、iphoneと使い分けていきたいと思う。


◾️さらばiMovie
iMovieでは複数の音を重ねたり、自分でトランジションを作ることができない。そのため制作環境をAdobe Premiere proに切り替えることに。

しばらくはiMovieメインで制作し、裏でPremiere proの勉強・・・と思っていたが、やってみると1日で「技術移転」できた。今までiMovieでできたことは、今後はPremiere proでもできる。

勢いに乗って、Premiere proでトランジションを作ってみた。
「マスクトランジション」と呼ばれる手法。こんな感じ。

▶︎マスクトランジション練習(10秒)



これをやって確信したが、僕の場合、お手本映像を見て「うんうん」と言ってマスターした気分になっても、それはただの妄想。実際に自分で作ってはじめて身につき、応用のイメージが生まれる。

今思いつく「やってみたいこと」を忘備録として書き出した。ドローン飛ばしとの違いは、いつでもできるということ。片道1時間かけて練習場に行かなくても 、やる気と時間があれば「今」できる。
これらは単なる技術であり、センスではない。覚えてしまえば誰にでもできることなので、引き出しとして早々に試して身につけておきたい。

【身に付けたい映像技術リスト(随時更新)】
◾️マスクトランジション(実験済み)
◾️ジャンプショット(実験済み)
◾️フォーカスイン・アウト(実験済み)
◾️角度・距離感を変えて3カット撮る。パントランジションで繋ぐ。
◾️黒から黒、白から白のトランジション
◾️同じ方向の連続
◾️インパクトからの音、スピード
■ハイスピードパラパラ切り替え


ドローン練習の本筋から外れているが、撮影の仕事をするなら、たとえ指示するディレクターが他にいたとしても、最低限の技術とセンスは撮影者本人が持っている必要があるように思う。

ドローン練習の過程で出てきた「パン・ドリー・チルト」などの用語は元々カメラ用語で、撮影技術についてもその多くはカメラ技術。今まで出会ったプロの方々は皆その技術をすでに持っており、僕には不足している。だから今やっていることは決して脱線ではないはず。

動画を見る目も以前とは変わり、「良くないもの」がちょっとずつわかるようになってきた。
デザイン業界に長く身を置くと、良いものを作るのは難しいが、悪いものはすぐわかるようになる。美味しいラーメンは好みもあり人それぞれだが、マズいラーメンは誰でも共通、そんな感じ。


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