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【ドローン練習12:目視内飛行】inspire1マニュアルモードでホバリング練習

目視内飛行の練習は、恒例inspire1・マニュアルモードでホバリング。
風はあるが、ここ数ヶ月の中ではマシなほう。

今回はスマホを縦にして撮影。離れた位置からズームしているため、画質は若干荒い。下記、すべて単調な映像。


◾️1回目:姿勢安定後、その場で回転

感覚を必死で取り戻す(汗)。安定したタイミングを見計らって少し回転。チラッと映り込む飛行機は、隣の練習場のラジコン。
(音あり約3分)


◾️2回目:左回転・右回転

その場でゆっくり反時計回り・時計回りの回転を繰り返す。
inspire1は地面を検知すると勝手に「着地形態」に変形する。電源ボタン横のレバーを操作すれば元に戻るが、そんなことをする余裕は全くない。
(音あり約9分)


◾️3回目:テンポを早めて回転

回転のタイミングを、できるだけ早めてみる。
開始早々にOM6の自動追尾が切れる。切れるような操作は何もしていないはずだが。
(音あり約8分30秒)


■おまけ

練習場に、見慣れない機体が現れた。
dji上級モデルの「黒鉄色」。Mavicシリーズのようにも見えるが、もっと大きい。サイズ的にinspire3か?とも思ったが、もっと四角い。

さっそく挨拶し、機体の名前を伺うと「MATRICE30T」とのこと。展示場以外で産業用ドローン・MATRICEシリーズを見るのは初めてだ。

ブログ掲載の許可を得て、写真を撮らせていただく。

赤外線カメラ搭載。多くの「目」は、すべてセンサーか?

未来からやってきた毒グモのようなその顔つきからは、Inspire1をも黙らせる威圧感とオーラを感じる。

パイロットに話を伺うと、資格を取ったのは今年で最近は毎日ここで飛ばしているらしい。その点、僕は外では10数回しか飛ばしていない。

noteを更新していると「やっている錯覚」に陥るが、単純に屋外の練習量だけで比較すると2週間で追い越される。
焦ってもしょうがないが、上達をあまり感じていないのも事実。成長スピードに個人差があるとしても、練習量が少なければ話にならない。

自宅の廊下・階段の目視外飛行は断念したが、家でできる効果的な練習はあるはず。ということで、最近はmini3proでの屋内練習もはじめている。
その内容は、きっと次回の記事で。


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