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【ドローン練習12:動画撮影】ハイパーラプスの練習/係留を想定した練習

2月24日(土)。天候晴れ。風速4mのち2m。
雨やiPadを忘れるという大失態があり、結果として久しぶり。
「ミゾ動画」で十分遊んだので、今日はまじめに練習する。

まずはinspire1でホバリング・・・と思ったが、例によってバッテリーが冷えすぎて飛ばせず。mini3proの練習を先行し、その間に温める。


◾️ハイパーラプスの練習

以前試したのはタイムラプス(カメラ固定)だったので、今回はハイパーラプス(移動しながら撮影)の練習。あいにく「雲」は少ないが・・・。

移動の様子がわかるように高度は低め。スピードの設定はできたが、自動操縦の方法がわからず今回は手動。練習場の最大幅が100mなので、行ったり来たりするしかない。

■mini3proハイパーラプス(音なし1秒+5秒+9秒)

ブレが目立つ! 

高度が低いから?風が強いから?手動だから?機体が軽いから?
まぁ、練習を続ければそのうち気付くだろう・・・。ちなみに上の15秒の映像を撮るのに、バッテリー1本分の電力と時間を消費する。

このハイパーラプス、使うには「ルール」があるようで、GPSを受信しない場所ではできず、センサーOFFでも障害物を検知すると止まってしまう。


◾️係留を想定した練習

高度10mでホバリングし、練習場外周をトレース。時計回り・反時計回り・直線など、基準点を変えつつ練習。いつのまにか上昇してしまうクセは、まだ直らない・・・。

■mini3pro(音なし約13分。単調な映像の繰り返しです)

方向とスピードが「ピタッ」と決まったと思っても、そのまま固定できないのが辛いところ。ジンバルを違和感なく上下方向に動かし、かつ距離に応じてパン速度を変えるのは至難の業。頭はあまり使わないが、スムーズに指を動かすのが難しい。

動く被写体が無いため見た目はとても地味だが、電車などを撮影しているパイロットは、これに似た操作を当たり前のようにやっているはず。

10001回目まで練習しなくても、きっと何か変わると思いたい。


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