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【ドローン練習06:目視内飛行】旋回・ホバリング・T字飛行

8月26日(土)晴れ。風速0m。
ドローンを飛ばす前にスマホでサンプル動画用の素材を撮影。そこで1時間も使ってしまった。
1回の滞在時間4〜5時間で飛行練習・動画撮影・素材撮影。どれも大事な気がして、時間の割り振りが難しい。


◾️inspire1:周回飛行(GPS無し)
今までは帽子にスマホを付けて撮影していたが、どうしても気が散るので定点観測に変更。
▶︎inspire1(時計回り・反時計回り/2分25秒)

少しずつ慣れてきたが「直感」ではなく、まだ考えながら飛行している。
繰り返し練習あるのみ。


◾️inspire1:バッテリー1本ホバリング&方向転換(GPS無し)
距離:約5m。
スクールに通っていた頃からホバリングは2パターンあると感じていたので、それをテストしてみる。2パターンとは、以下の2つ。

・大きく動かして「返し」を当てる方法
・小さく動かして「返し」は最小限にする方法

この2つを検証するために、今回は僕からの目線で近距離で撮影。

▶︎inspire1(返しの有無/4分56秒) 

「大きく・・・」は、大げさにやってみた。見た目は雑で指も忙しいが、ニュートラルになることが無いので風に強いような気がする。
「小さく・・・」はこれまでの方法。動きが滑らかで良さげに見えるが、ズレた位置を補正する作業を繰り返すため「受け身の操縦」となる。そのため突風への対応はワンテンポ遅れる。

両方覚えて、そのときの風に合わせて使い分けることができれば、それが一番なのだろう。両方練習しつつ、風の強い日に試してみたい。

国家試験に芸術点はない。減点ゾーンへ出なければそれでいいのだ。


◾️inspire1:T字飛行(GPS無し)
練習はしたが、今回は撮影なし。理由はサンプル動画用の1時間に加え、行方不明になった機体(僕ではない)の捜索など、想定外の出来事が色々とあったため。


↓こちらは余談。下記は2017年の記事にも関わらず、今でも十分通用する内容で的を得ている気がするので、自分用のブックマークを兼ねて紹介させていただきます。

https://www.drone-enterprise.com/blog/3299


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