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完璧な瞬間へ

門田さんワンマンライブへ。

鋼鉄の朝からスタート。大地さんがよく見える位置で見ていた。ドラムセットが斜めに置いてあったので足元が良く見えた。
最近ドラムに興味があるので凄いなーという気持ちで見ていた。足と手の動きバラバラ。当たり前だけど(笑)あんな風に叩けたら楽しいし気持ち良いだろうなー!自分もコツコツ練習して行こう。
ライブ本当にあっという間だった。1時間あっという間。
完璧な瞬間が続くと時間が光の速さを越えるのかもしれない。

音楽は時を越えられる。昔好きだった曲を聴くとその時の記憶や感情が呼び起こされる。
それと同じように音楽で時を越えて未来へ行くことは出来るのか?
MCの後のキャンドルフォーマイノリティとても良かった。ライブの後にどんな気持ちや意味を込めて歌っていたか本人から聞くことができたけど緊張して頭が真っ白でちゃんと思い出せない(笑)

過去に戻りたくて歌ってる訳ではない。今を歌ってる。キャンドルは光。未来を照らす光。
何かのメタファーとしてキャンドルを使ってるんだろうな。
そういう比喩表現や抽象度を上げた歌詞も門田さんの魅力だなーと思います。そのことにより聴く人によって解釈が変わる。優しさ冷たさ傷み苦しみ楽しさ嬉しさ。様々な感情が刺激される。
普段、生きていくのに表には出さずに蓋をしてきた感情が溢れ出る。

感情を出すと辛くなる。そちら側へは戻りたくない。生きにくくなる。と思ったけど蓋をしていても生きにくい。
何というか感性全開に生きるのも良いしちょっと蓋をしていい。全開か蓋をするかの二択なのが良くないと思った。白黒思考。ゼロかヒャクか。
自分の良くないとこ。
最終的には生きやすくなりたいって気持ちが強い。そして日々を楽しみたい。
とってもチープな考えに思えてしまうけど物事はシンプルだ。単純なことの方が難しい。
自分の信念を持ち。折れない心を。力強く生きたい。外側の声ではなく。自分の内側の声を大切に。
音楽は自分の内側の声を聴こえるようにしてくれるガイドかもしれない。

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