望遠のマーチを聴いて

自分の中でBUMP OF CHICKENのオーロラアークは特別なアルバムになった。
そのアルバムに収録されている望遠のマーチを聴いて感じた事を残しておこうと思う。

日々の暮らしに疲れていてこのままでいいのかな?しんどいなと思いながら望遠のマーチを聴いた。
するとこんな歌が聴こえてきた

与えられた居場所が苦しかったら
そんなの疑ったてかまわないんだ
体は信じているよ 君の全部を
叫びたい言葉が輝いてる
BUMP OF CHICKEN 望遠のマーチ 歌詞引用

特に

叫びたい言葉が輝いてる

と言う歌詞が心に響いた。

辛い。逃げたい。もうダメだ。苦しい。助けて。
そんな自分のマイナスな気持ちの言葉も輝くんだ!
そう思ったら気持ちが楽になった。
マイナスで暗く思えるような言葉でも輝く。
自分の心の奥底から叫びたいと思ってる言葉は輝く!
なんて素敵な考え方なんだろう。
誤解を恐れずに言えばどんな言葉だって輝く。

昨日スペシャのバンプの特番を見てたら藤原が言っていた

「めんどくさくても言葉にしないとなんも伝わない」

それとも繋がる気がした。

自分に取っては無意味に思える言葉でも心の底からの言葉なら輝く。

望遠のマーチは自分にそいつを教えてくれた。

ありがとう。

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