流れを作るよりも、流れに乗る方が難しい。

・・・・・・・・・・

どうも。あやです。

令和になってから「新しい流れ」的な言葉をよく聞く。確かにあるかもね。私自身も根拠なしに感じてるとこはある。

集団から個人へ。思考から感覚へ。男性性社会から女性性社会へ。なんてこともよく聞く。まぁそうだろうなと思う。

独立した時、新しい流れを作りましょうとも言われ続けた。それで新しい流れを自分の中で作った。けども．．．

流れを作るよりも、流れに乗る方が難しい。

流れを作るのって、さほど難しくはない。でも、その流れを継続させることが難しいのよね。つまり流れに乗るってことが。

時代の流れに乗るのは誰でも割とできるけど、自分の中で起きている流れに乗るのって、ほんと分かんない。乗ってるつもりが流されてることもあるし。（アウト

そもそも、自分にどんな流れが来ているのかに気づけない。

絶好調の時は分かりやすい。いろんなご縁が繋がったり、ラッキーなことが続いたり。目で見えたり実際に「良い体験」として訪れるから分かりやすい。

でもその逆で、停滞感や絶不調として流れが舞い込むこともある。

それも一つの流れであり、ターニングポイントでもあり、成長プロセスでもあるんだけど。でも、普通、それを好転機とは思えないんだよね。

だから、そんな流れに乗ることができない。必死で抵抗して、がむしゃらに足掻いてしまう。結果、流れをせき止めてしまう。

そんなことの繰り返し。

流れって、作るより乗る方が難しくて、でも乗る方が実は大事なんだと思ふ今日この頃。嫌なことにも身をまかせる勇気が必要ね。

そうか、「流れに乗るって」身をまかせることか。そのためには信じることも必要よね。

それが一番難しいわ。笑