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紛れもない好きと、もうひとつ

行ってきましたよー!!JO1 1stアリーナツアー『KIZUNA』!!たのしかった!!そして次の日がきたら仕事という社会人の世知辛さを感じています。うちわとペンライトを掲げるとものすごく肩が凝るんですね。

ライブから帰ってきてきのうはすんなり眠れたのに、朝起きて一晩経って会社に向かう電車の中でいろいろ整理したりレポ見て思い出してたらなんか泣きそうになって、すごい景瑚さんのこと好きだな、と思ったので今のこの気持ちを書き留めておきたい!となって帰りの電車でnoteを久方ぶりに開いたまでです。

ネタバレは、しません。いつもいろいろな気持ちをくれるいろとりどりの11人への感謝を込めて。

まず土曜日の大阪昼公演。わたしの初日、姉妹参戦。

この日のために、木全JAMの妹子が帰省してくれていました。仕事が忙しい妹子がOTDぶりのJO1のために帰ってきてくれる、そんなきっかけをくれたのがまずうれしかったな。

22年ぐらい一緒にいて映画とかでも泣いているところをほとんど見たことなかったのに。JO1が出てきた瞬間から3曲目ぐらいまでと、あとやると予想もしてなかった妹子が一番好きな曲でわんわん泣いてて、つられた。

毎日仕事が大変だと泣き言を溢していたのを聞いていたけれど、「なんか、よかったあ🥲頑張ってきてよかったあ🥲追えてなかったけどライブ来たらやっぱりまた会いたくなる🥲」って言ってて姉は心が洗われました。誘ったら妹子が二つ返事で行きたい!と言ってくれてチケット当ててくれてよかったあ。

次の日の昼、わたしは大阪最終公演へ向かい妹子は自宅へ帰るときの別れ際。

メソメソする妹子にどんな声をかけていいのかわからなかったけどわたしもつられて泣きそうになるのを堪えて「しばらく昨日を思い出してがんばろ!どんなときもWith Usやから!This is no dream, so realやから!」って送り出しました。マジ。泣きながらうんうん頷く妹子とどうしようもないオタクの姉、愉快。

ここをリセット地点として、またたくさん頑張って疲れた頃に一緒にJO1に会いに行けたらいいな。ずっと木全JAMで一緒にオタクできる仲間でいてね。


そして向かった大阪2日目。1日目の戦利品であるバカでか景瑚サイズのスウェットをなんとか使えまいかと、Tシャツの上にたすき掛けにした。飛べそうなぐらいのサイズ感ににやにやする。

1日目昼とは全く違う画角から楽しめたのがよかったな。わたしのスタンスとしては勝手に彼に目が行っちゃうので、他の人を見ようと思っていても思い返すと残っている記憶の中のほとんどが景瑚さんなんだよ、困ったことに。

立ち位置間違えてない?みたいなとこから煽る自由なとこも、捌け損ねて暗転してから両腕ぐるぐるしながら捌けていった愉快なとこも全部見逃さなかったんだから(執着心5億)。

でも、ああこれだ、好き!!の究極形はMCだったかも。


「大切なものは欲しいものより先に来た、っていう好きな言葉があるんですけど。海外行きたいとか大きなステージ立ちたいとかあるけどもうJO1の11人と皆さんがいればいいんですよね(ニュアンス)」


泣かない!泣かないぞ!って自分に言い聞かせながらも目尻に光ってる涙があまりにも綺麗だった。

なんか「世界を目指す」っていう抽象的な言葉がわたしはあまり好きじゃないんですよ。(好きじゃないというのは個人的な感じ方なだけででそういうことを口に出すことが悪いと言いたいわけではないです)「世界を目指す」って活動の拠点を海外にうつすこと?英語の曲でバズってビルボードのレッドカーペットを歩くこと?それとも世界中のみんなが知っている状態にまでなること?

あまりにも抽象的で現実味が湧かないというか。

野心を話してくれるのも別に悪いことではないんだけど、そんな中で今置かれた環境と周りの人を大事にしようとする彼のその気持ちがうれしかったんですよね、とても。

言葉にするのが下手だけど〜ってよく言うけれど、そうやって等身大のピュアな言葉で話してくれること、きっとみんなにもよくよく伝わってると思う。こんなにわたしたちのこと好きでいてくれるんだもん。みんな当たり前に貴方のことも貴方がわたしたちを想うように大切で大事で大好きなんだよ、「誰かをしあわせにすることをしあわせと思う」と貴方がよく口にする言葉をそのまま返したいぐらいにはね。


なんか彼のことを赤ちゃんを見るような気持ちで見ているときもあるし、うちの飼い猫を見ているような気持ちで見ているときもあるし、ひとりの男性として素敵だなとキュンキュンしているときもあるし、母性的な愛情と異性的な相手に抱くような感情の狭間で彼に抱く「好き」「かわいい」「愛おしい」はあまりにも複雑でおおきくて、ひとことでは言い表せないぐらい。

こんなに言葉にできないはじめての気持ちを抱いていることに驚きつつ残る余韻はしあわせで仕事も手につかないまま(アカンやん?)今日を過ごしていたわけですが、その気持ちがとってもとっても大切で泣きたくなる、なんかそんな感じなんですよね。

ああ、With Us聴いてたらなんかまた泣けてきた!

毎日のリセールチャレンジと自名義で当てた福岡最終日が終わる頃にはどんな気持ちになっているんだろう、楽しみだしきっともっと大好きになっているんだろうな。


紛れもない好きと複雑なもうひとつ。

また来週会えるまでその余韻とおおきな気持ちに浸っていたい。



〈追記〉
スウェットについて話をしたいです
いちまんさんぜん????誰が買う????って言ってたのに初日終演後JO1のみんなが着てるのを見て買ったチョロ女はわたしです。

グッズも在庫枯れるのめちゃ早いですよね……結局わたしが行った頃にはうちわも何も残ってなくてMも売り切れててヤケクソになって買ったLサイズ。

デカい!!マジでデカい!!手も足も出ない、彼シャツどころの騒ぎじゃない!!!!

ただ景瑚サイズということを感じてグフグフはできます。182センチ、無限の可能性。

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