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いよいよ明日から!UOS Digital Fair 2021

表紙のイメージと表題の内容が乖離しています・・・アクロネットの石川です。表紙で「お!?」と思わせてコンテンツで伝えたい内容を表現するというのは難しいです。伝えたい内容が「お!?」となるとは限らない・・・

「伝えたい内容」

UOS Digital Fair 2021 は 11 月 4 日から開催です。詳しくは https://www.uos.jp/fair2021/ へ!

「表紙に関係するネタ」

そもそも10選シリーズで何をしたかったのか?といえば”自己紹介”というテーマでした。書き手として自分がどんな人間なのか?を読みての方々に知ってもらうためという意図でしたので。(コンテンツがわかりにくいので伝わったかどうか・・・)

お天気も良いのでお散歩にでもいこうかなと思っていましたが、古い友人からのコンタクトが続いたこともあり、少し思い出話にお付き合いください。

初めて勤めた企業で取り扱っていたコンピュータメーカーです。今どうなっているのかな?と思って検索してみると、OS などを提供しているベンダーになっているみたいです。当時「アークネット」という言葉をよく使っていました。

ボリスが狙っていた”アークネット”ではないです。Attached Resource Computer Network の略です。LAN という言葉の意味とか、OS とはなにか?みたいな研修を受けていて、Task と Application の違い?とか悩んでいた時代でした。「アプリ」という言葉がテレビコマーシャルで聞けるとは夢にも思わなかった頃です。

その会社で”画期的な新製品”として平たく言うとテレビ電話システムを販売することになりました。米国で裁判所(だったと思う)で被告人やら容疑者やらと会話するときに使われた、みたいな話があったと記憶しています。(当時を知る方のツッコミは歓迎します!)

ネットワークはインターネットの普及により(と僕は思っていますが、諸説あります)イーサネット方式が主流となっています。Arcnet はトークンパス方式で、某メーカー推奨のトークンリング方式とは違う、とかイーサネット方式も CSMA/CD : Carrier Sense Multiple Access with Collision Detection とか言われていたような。昔はこのあたりのお話から入っていったのですが、最近はネタにならないですよね。

そうこうしている間に、ケーブル媒体がメタルからファイバーに移行していき、100MBPS とか 400MBPS とか出せる仕組みが出てきました。FDDI : Fiber Distributed Data Interface とか言われていたものです。このファイバーの結線作業とかやったりもしていました。(現場での応急処置的なレベルですが)今や家の中で 1GBPS が配線できてしまうなんて・・・当時からすると夢のようです。

やはり昔話(というか思い出話)は、書き手としては楽しいのですが読み手としてはあんまりおもしろくないですよね。お勉強用に体系的にまとめるまでの時間もないのでこの程度にします。

https://www.idnet.co.jp/service/azure_defender_for_iot.html


次回からは現在に戻って、これから新しく扱おうと思っているソリューションなんかの紹介を企画していきます。ちょっと IT 寄りの話が多くなる予定です。がんばります!ではまた!



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