前回に引き続き、リッツカールトン日光さんの宿泊記録をお届けいたします。

美しい自然、洗練された空間、どちらも心から大好きなわたしたちにとって、まさに夢のような空間。全てが理想。

チェックインの際、柚子のウェルカムドリンクを頂いた。さっぱり柚子の香りとフレッシュさ。大変美味しかった。

廊下から駐車場が見えたが、この写真からもどれだけ美しい自然に囲まれた素晴らしいホテルであるかが伝わることだろう・・・。車のみんなもとっても嬉しそう。

ついに...お部屋へ。

全体的に白と優しい木のお色味に癒される空間。
どんな世代のかたでも、安らぎ、ほっとできる、居心地の良い空間であると感じた。

美しいのに全てに無駄がない、無駄がないのに全てが美しい。家具の配置も、選ばれた家具も本当に絶妙な佇まい。

それぞれの家具が全員主役であり、全員が脇役である、各々を引き立たせつつ、各々が本当に輝いていた。訪れた全員を魅了する、素敵なお部屋だった。

わたしが個人的に一番好きだった眺めは、お部屋のお風呂。真夏でも毎日お風呂に浸っているくらい、お風呂に入ることが大好きな自分としては素敵なお風呂だなあと感動した。設計者のかた、本当にありがとうございます、という感じ。

窓から美しい日光の自然が。。。泣けてくるほど美しい。叶うことならば、毎日こちらのお風呂に浸かりたい。

このお風呂に入るために、日々諸々頑張ろうと思えるほど、大好きな空間だった。

ちなみに、アメニティはdiptyqueだった。日頃から愛用しているほど、大好きなお気に入りブランドなのでそれだけでとてもテンションが上がる。全てにおいて、一貫したこだわりが感じられる。

ちなみにリッツカールトン日光さんは、リッツカールトンで唯一の温泉がある。夕食前と早朝に2回堪能した。

静寂に包まれた温泉に入ると、もうここはどこなんだろうと、心と身体と自然と、全てが繋がるような不思議で幸せな感覚に包まれた。多幸感とはまさにこのこと。心から幸せな時間だった。

温泉からお部屋に戻る際、廊下から駐車場を見たら、またお隣さんが同じ自動車メーカーだった。車同士が本当に仲良しのお友達みたいだ。

置いてある家具の一つ一つにこだわりが感じられた。

お水やネスプレッソや・・・下には冷蔵庫などなど
ネスプレッソ大好きなので個人的にとても嬉しい。

そんなこんなでお部屋だけでこんなに夢中になって書いていた。５月のことなのに、なんだか昨日のことのようだ笑　美しい写真たちを見返すと全てが鮮明に甦ってくる。嬉しいことだ。

次回は頂いた食事を中心に。どんな記事にしようか、楽しみだな。

どこにいても、五感をフルに満たされる、、、、そんなホテルだなあと。

それでは、またお会いできますように。
長文をお読みくださり、ありがとうございました。

次の記事もどんな風に書き進めようかワクワクする。