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幸せ空間(六本木 リッツカールトン東京ひのきざかさん)

今回は幸せ空間シリーズ第五弾、リッツカールトン東京の日本料理ひのきざか(お寿司)について大切に言葉を綴りました。静かに、穏やかに、シンプルに、そして丁寧に。


ひのきざかさんは、日本の伝統美を取り入れた、和モダンな空間が特徴。会席、お寿司、天ぷら、鉄板の4つのエリアに分かれている。一歩足を踏み入れるとそこは静寂に包まれた美しい和の世界で、心が嬉しいなあ、と感じているのがよくわかる。

その日は眩しいくらいの快晴で運が本当に良いなあと、それだけで幸せになる。
お寿司は、カウンター席が8席。隣のかたも全く気にならない広さで大変落ち着ける空間だった。

右の松もいい感じ


お箸も3種類から選べました

席に着くなり、どちらのお箸が良いですか、と3種類のお箸を持ってきてくださった。悩んだが直感で。。。

こちらは蟹がのった優しい茶碗蒸し 器もとても美しい

最後の晩餐は何が良いかと聞かれたら、おそらく即答でお寿司と答えるだろう。お寿司はそのくらい好きなものだ。(しかしこの世には美味しいものがたくさんあるのでなかなか難しい問だが。。笑)

圧巻の眺め、美味しいお寿司


言うことなしの美味しさです


柔らかすぎるイカ

こんなに柔らかいイカ。。。イカよ、ありがとうと噛み締めながら頂いた。

みんな大好きイクラ

この世の老若男女から愛されるイクラ。見ても美しいし、食べても美味しい。また、この器も色味も形も美しく、美味しそうなイクラがさらによく映える。目にも麗しい。


大好きなホタテ

わたし個人的に大好きなホタテ。こんなに肉厚なホタテ。。。非常にしつこいが笑、ホタテよ、ありがとうと言う感じだ。ホタテを出してもらえると、とっても嬉しくなる。ホタテ、響きまで可愛いから愛くるしい、、、。


らぶ えび

お料理屋さんに行って、すぐに目につくのは、エビだ。選択肢にエビがあれば条件反射的に選んでしまう。すごく大好きなエビ。こちらのエビもなんとも、本当に美味しかった。プリプリなのに、ふわふわ、なんというかこの感動は適切に言葉では表せない。表したいのに、表せない、このもどかしさよ。


王道の赤身

お寿司界の重鎮 赤身。わたしのこの拙い表現力では表せないので割愛するが笑、何も言葉が出ない美味しさだった。

ひのきざかさんのお寿司は全てのバランスが本当に素晴らしいと思った。なんだろう、言葉にするのが難しく、もどかしいのだが、、、


トロさん・・・

もうもはや、これこそ、わたしの言葉は必要ない。絶品のトロだった。それに尽きる。


ふわふわふわふわ

ふわふわな穴子さん。お味も2種類楽しめて、本当に大満足だった。どちらも穴子さんの良さを、とっても素晴らしく表現されていた。こちらのお皿も可愛い。

麗しの卵

お寿司屋さんの卵焼きが本当に本当に好きだ。母の手作り卵焼き(大絶品)も、自分で作る卵焼き(普通)も勿論大好きなのだが、やっぱりお寿司やさんでいただく卵焼きは格別だ。ただひたすらに美味しかった。


最後に嬉しい巻物 鉄火と干瓢


お誕生日おめでとう

お誕生日お祝いもしてくださるので、本当にお勧めだ。事前に予約の際、希望のメッセージを聞いてくださる。和のテイストで華やかで可愛らしく、ああ、もう大好きと言う感じ。老若男女、きっと大喜びだろう。


ひのきざかさんのお寿司は、一つ一つが美しく、宝石のようだなと思った。全てのお寿司がキラキラと繊細に可憐に輝いている。また、なんと言ってもホスピタリティに大感動だ。また、素晴らしい空間で美味しいお寿司を大好きな人といただきたい。

通いたい幸せ空間と巡り会えた。

それでは、また次回の幸せ空間でもまたお会いできますように。

本日もお疲れ様でした。ゆっくりおやすみください。
お読みくださり誠にありがとうございました。

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