幸せ空間シリーズということで、
今年５月に訪れたリッツカールトン日光さんについてご紹介させて頂きます。

もう９月も末になるということが俄かに信じ難い。

豊かな美しい自然に囲まれるのが大好きなわたしたちにとってリッツカールトン日光さんは理想そのもの。理想そのものなので予定がサクサクと流れるように決まったのが忘れられない。

お昼は晴れていたので、レークハウスさんでパンをテイクアウトし、お外で食べようという流れに。（個人的にこの流れがもう最高だった）

美しい空気に触れながら、美味しい食事ができると考えるだけで幸せ。

お写真はあまり撮らなかったが、とても美しい内装はもちろん、どこか自然豊かな日光の美しさも取り入れつつ・・・とても落ち着いた雰囲気。
今度また宿泊に訪れた際もぜひ利用したい。

運転が神がかりにお上手な彼に全てをお任せし（本当にありがとう）、有難いことになんともまあ絵画の中に迷い込んだかのような素晴らしい景色のもとお食事を。

小さなお子さんが元気よく追いかけっこをしていたり、お祖父さんお祖母さん三世代みんなでピクニックをしていたり、なんだか夢のような幸せ穏やか空間だった。

なにせこの大好きなモネをも彷彿とさせるこの景色。

なんだろうか、この美味しさ。。。
こんなに美味しいパンってあるんだ、という感想。

ラグジュアリーホテルのパンは色々頂いておるが、ここまで感動したのは初めてかもというくらい美味しかった。（ちなみに美味し過ぎたので次の日のお昼ご飯にも頂きました）

その土地で大切に育てられたものが大切に料理され、それをその土地で感謝しながら美味しくいただく。それこそが生きている醍醐味というか、、、そんなようなことをのんびりと考えながら、幸せなお昼ご飯だった。地産地消が何よりですね。

美味しいパンを頂いた後は、ゆっくりのんびり戦場ヶ原をお散歩。自然の中をお散歩すると、身体は勿論、心まで自然と一つに溶け込めるような感覚になる。

まさに日光はそんな土地だった。
天気も素晴らしく良くて、お空に本当に感謝であった。

美しすぎて夢中で歩いていたら、あっという間に夕方になってきたので、ホテルに戻ることに。

戦場ヶ原の美しい自然は間違いなくわたしたちを心豊かにしてくれた。

美しい木々たち、鳥たち、空、雲、太陽よ、ありがとう。

エントランスも落ち着いた街の雰囲気にぴったりで素敵だった。

それではお部屋のご紹介は、また後日。。。。
待ち遠しい。自分がなんだかワクワク。

お写真を見返すと、多幸感に包まれる。