くだらない、の尺度



私がよく言ったり書いたりしている
「それぞれの地獄」
他人から見たら華やかに見えたり、
他人からしたら他愛もないことだったり、
何にしても渦中にいる人にしか
わからない苦しみと辛さがある、
悪いことじゃない


キラキラした世界に見えても水面下には何があるかわからない、
水面の上に気高く凛と咲く蓮の華にだって根を張る水面下では見えない何かにもがき足掻き戦い抜いて咲いたかもしれない華だけを見ている視点からはわからない一面があるわけで。
蓮の華が根を巡らす水面からしか見れない魚からしたら蓮があんな綺麗な身なりで地上に居るとは知らないのかもしれない、ただただもがき苦しみ戦う一面しか魚は知らないのかもしれない。

1日お疲れ様でした


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