みなさんはアクションポート横浜（APY）というNPO法人をご存知でしょうか？

横浜を舞台に「まちにたくさんの主人公を！」というメッセージのもと、NPOインターンシップ、横浜サンタプロジェクト、エコツアーなど、地域の担い手をふやす入り口づくりをしているそうです。

最近では、若者が活躍できるよう余白づくりにも気をくばっているそうですね。

ここではアクションポートのメンバーや活動、貯金から恋愛模様まで調査してきました！

アクションポートってだれがいるの？

代表は高城芳之（@takajo0518）というらしいです。
本人らしき写真も入手できました！

大学生からは高城さんと呼ばれ、ハリボーのグミをよくたべているそうです。栄養バランスは大丈夫なのでしょうか。

他にも理事が５人、監事が２人、スタッフが４人いるそうです。しかし今回、調査に勘付かれてしまい、有力な情報を得られませんでした。さすが優秀です。ところで、このサイトに載ってるのはどちらさまでしょうか。
→アクションポート理事・スタッフ紹介

アクションポートってなにしてるの？

地域の担い手をふやす入り口づくりをしているそうですが、特に、若者とNPOをつないで街を盛り上げる「中間支援」を得意としているようです。

ここで、目を疑う情報を入手してしまいました。まさか、いや、本当にこんなことがありえるのでしょうか。

サンタさん大量発生中です！ここはフィンランドでしょうか。いえ、情報を見る限り、ここはパシフィコ横浜円形広場に違いありません。それにしても、横浜のサンタさんはトナカイでなく普通自動車を愛用してるんですね。

横浜サンタプロジェクト
横浜市内の企業、NPO、市民で実行委員会を結成。
横浜に笑顔をプレゼントするプロジェクトとして、2009年より毎年実施。

なぜ、アクションポートはこんなにもの多くの若者を巻き込めるのでしょうか。内通者に聞いてみました。

内通者：それは、私たち大学生がインターンとしてアクションポートの活動に関わり、大学や地元の友達と活動を盛り上げているからなんです。それに、卒業してからも活動に来てくれる若手社会人の先輩方もたくさんいるんですよ。あ、私が内通者だってことは伏せてくださいね。笑

なるほど、若者には若者を。アクションポートは、大学生や若手社会人が活躍できる関係性や場づくりにも力を入れているようです。

NPOインターンシップ
NPOと大学が連携。大学生が社会貢献するNPOの一員として、自身の成長と地域貢献に向き合うプログラム。アクションポートが事前研修やマッチングを担当。

確かに、これほどの規模で大学生をいろいろなNPOにマッチングさせているのであれば、いったい、どんなことが起こるのか。好奇心がうずきますね。

アクションポートの本音

こんなにも、企業や教育機関、そしてNPOを巻き込み、大学生や若手社会人が活躍しているアクションポート。事業も順調、人材資源も豊富な印象を受けます。実際のところはどうなのでしょうか、今回その本音が録音されたテープを入手いたしました！

学生：聞いてください。いま私の口座、残高80円しか入ってないんですー。
高城：かわいそうー。こっちは500円も入ってる！
学生：やば、え、大丈夫なのそれ！

あれ、想像とちょっと違う気が。。500円ってそんなまさかですよね。いくら何でもそんなことは。。

アクションポートのNPOインターンシップはこちらからご支援が可能です！

さて、お次はいよいよアクションポートの恋愛事情を。

恋愛事情を。。

（入手したデータがない）

なんてこったです！もうやけです！

アクションポートは横浜をげんきにするために10年以上活動し、まちにたくさんの主人公を輩出してきたNPOです！

そしてこの度、そんな主人公たちを大学生がインタビューするプロジェクトが始動したようです。社会人となった彼ら彼女らがいま何と向き合っているのか。大学当時の活動がどうつながっているのか。

こちらのnoteに掲載していくようですので、活動と合わせてぜひウォッチしてみてください！以上、アクションポートの調査報告でした！

編集後記

高城：内通者なんていつのまに！どうみてもあっつーだし！笑

斎藤：ほんとだ！こんなことをするのは、しゃけ（野永）だな。でも、卒業生と現役生がいっしょにアクションポートを盛り上げていってくれたら嬉しいよね。

高城：そうだねー。ゆりねぇの言う通り！アクションポートで育った卒業生がまた戻ってきて、現役生といっしょに横浜をわくわくで横つなぎしてくれたら嬉しいよね。みんなでがんばろー！