浅岡大貴

95年生まれ23歳のサッカー選手 【所属】東京ユナイテッド×株式会社Aspole …

浅岡大貴

95年生まれ23歳のサッカー選手 【所属】東京ユナイテッド×株式会社Aspole 【ポジション】:DMF(ボランチ)×AMO(アスリートマーケティングオフィサー) 【サッカー経歴】 JFAアカデミー福島➡️筑波大学蹴球部➡️アルビレックス新潟シンガポール➡️東京ユナイテッド

最近の記事

覚悟と準備~競輪選手から学んだこと~

今回書きたいこと今、僕はTENTIAL(テンシャル)という会社でインソール(靴の中敷き)の営業を主にしています。※社名の由来はポテンシャルからきています。 どんな営業かというと、個人のお客様向けにイベントで開いたり、企業に対して卸販売したり、他にもインソールを届けられるありとあらゆるところにインソールの営業をさせてもらってます。 そして営業をしていくなかで、ありがたいことに色々なご縁をいただいて、立川競輪開催中(3/2~3)に出場した競輪選手に向けて、インソールの体験販売

    • プロではなくなった。けど、

      前回、「本気でサッカーができる幸せ」で東京ユナイテッドFCで再びサッカー選手としてスタートを切ることができたという報告をさせてもらいました。 しかし、 去年のアルビレックス新潟シンガポールでプレーしていた時と違うことがあります。 それは、 プロサッカー選手ではなくなった ということです。 つまり、サッカーだけでは食べていけない状況になりました。 プロサッカー選手の価値は色々あると思いますが、お金の観点からいうと僕はプロサッカー選手ではなくなりました。 仕事もサ

      • 本気でサッカーができる幸せ

        チーム決定前回の「自分は今、サッカーがしたい」というnoteの終わりに 「次はチームを決められたという報告ができればと思います。」 という文で終わったと思いますが、僕を受け入れてくれるチームが決まりました。 そのチームは 「東京ユナイテッドFC」 現在地実はシンガポールから帰国してから数日たった時に、今回僕を受け入れてくださった東京ユナイテッドFCさんから 「練習参加してみないか」 という声をかけてもらっていました。 しかし、 僕は 「もう少しJのチームに挑

        • 自分は今、サッカーがしたい。

          こんにちは。 今回はシンガポールから帰国後して次のチームを探している過程とその心情についての話をしようと思います。 シーズン終了(2018/10/6)10月6日という異例の早さでシンガポールでのシーズンが終了しました。当初の予定では11月頭ぐらいに終わる予定だったのですが、11月からSUZUKI CUPに向けたシンガポール代表の活動が始まるということで急遽リーグ戦・カップ戦共にスケジュールが前倒しに。最後の方は中2日の5連戦などあって、こんなこと日本じゃ有り得ないなと思い

        覚悟と準備~競輪選手から学んだこと~

          プロサッカー選手の新型モデル

          あびさんが0円Jリーガーとしてまた新たなプロサッカー選手のモデルを造った。あびさんは以前、クラウドファンディングで0円Jリーガーになった。 そして今回は企業とプロ契約を結び、 Jリーグのチームとも契約を結び、 0円Jリーガーになった。 あびさんの挑戦は本当に刺激的だし、本当に学ぶことが多い。実際にお会いしてあびさんの考えも聞かせてもらったし、僕の考えも話させてもらってこれからのプロサッカー 選手の在り方について議論した。 なので今回のあびさんの挑戦・目的・やろうとし

          プロサッカー選手の新型モデル

          【3足のわらじを履く近藤さん】ファンと選手を繋ぐアプリの開発~3足目~

          最後は3足目の話を。 【3足目】ファンと選手を繋ぐアプリの開発僕 「アプリも開発してるんですよね?」 近藤さん 「エンジニアの子と一緒に協力してファンの方と選手をつなぐアプリを開発して今は試験的にも使われている。試合や練習のとき写真をたくさん撮ってくれるファンの方が多い。けど、その撮った写真はファンの方自身の中に溜めて見ることしかできてないし、逆に選手はなかなか自分の写真をゲットすることができない。そのお互いの悩みをマッチングさせるというアプリを作った。ファンの方々は撮っ

          【3足のわらじを履く近藤さん】ファンと選手を繋ぐアプリの開発~3足目~

          【3足のわらじを履く近藤さん】ノウハウもなく立ち上げたサッカースクール~2足目~

          今回は近藤さんの2足目のお話を。 【2足目】ノウハウもなく立ち上げたサッカースクール僕 「最近twitterを始められたようですけど、発信するときはどんなこと意識されてますか?」 近藤さん 「サッカーのことを発信しても、そのクラブのファンの方やサポーターの方しか見ないから広がっていかない。視点を変えてやらないといけない。僕の場合はサッカースクールの経営者をしているから、経営者×スポーツっていう視点で発信できたらいいと思ってて、ただ、チームのことを考えて、チームに迷惑がかか

          【3足のわらじを履く近藤さん】ノウハウもなく立ち上げたサッカースクール~2足目~

          【3足のわらじを履く近藤さん】17年間プロサッカー選手として活躍し続けられる理由~1足目~

          先日、プロサッカー選手の近藤直也さんとお会いしてお話して来ました。 近藤さんは ①17年間プロサッカー選手として活躍し続け ②サッカースクールも経営し ③選手とファンを繋ぐアプリを開発中 という3足ものわらじを履く、ピッチ内外で結果を出し続けている選手。 そんな近藤さんに会ってお話を聞かせてもらいたいと思いTwitterでDM送らせていただいた。 今回お話した内容が僕にとってはもちろんとても価値のあるものであったし、また他のサッカー選手にとっても価値のある内容だと感じ

          【3足のわらじを履く近藤さん】17年間プロサッカー選手として活躍し続けられる理由~1足目~

          「リアルなツイキャスやってみる」に参加してきた話

          note久しぶりの投稿。 今回はスピード:質の割合で言ったら スピード:質=9:1 で圧倒的にスピード感意識して書いてるので、構成&文章表現のクオリティ低かったらごめんなさい。(いや、それ投稿する意味あんのかーい笑) といいつつ、しっかり質も意識して書いてるので最後まで読んでいただけると嬉しいです笑 【目次】 「リアルなツイキャスやってみる」とは? トークメンバー ①サポーターがクラブの情報を発信する ②女性はスポーツ業界のパスを持ってない ③名古屋グランパスの女性用ユ

          「リアルなツイキャスやってみる」に参加してきた話

          【ヴィッセル神戸の那須さんとペナルティのワッキーさんの撮影に同行した時の話】~プロサッカー選手のインターン日記②~

          最近、サッカー選手がピッチ外において、様々な活動をしたり、自分の考えを経験をSNSやブログ、note等を使って発信しているのをよく見る。例えば、僕が今面白いなと思いながら勉強にさせてもらってる人たちはこの辺の人たち。(上から目線のような口調ですみません) 彼らは競技外で様々な活動をすることで新たなアスリートの価値を生むことができたり、そのような活動が自身の専門競技に直接的ではなくとも間接的に活きると知っているから、自らどんどんアクションを起こすのだろう。 今日のお話の中心

          【ヴィッセル神戸の那須さんとペナルティのワッキーさんの撮影に同行した時の話】~プロサッカー選手のインターン日記②~

          【プロサッカー選手のインターン日記①】~検索のカラクリ~

          みなさんこんにちは。 浅岡大貴です。 note始めることにしました。 僕のことをより深く知っていただくには ブログ【Dの蹴球物語】 を読んでいただければと思います。 とは言っても そんなの読むかという方も いらっしゃると思うので、 軽く経歴だけ。 【経歴】 2008~2013 JFAアカデミー福島 2014~2017 筑波大学蹴球部 2018~ アルビレックス新潟シンガポール & 株式会社Aspoleインターン生 では早速、本題へ。 【目次】 どんなnote? 検索

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          【プロサッカー選手のインターン日記①】~検索のカラクリ~