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AIが、あなたのオシャベリをコンテンツに変換してくれるのですよ!

こんにちは、足立明穂です。最近はAI、特にChatGPTを積極的に利用して、文章の作成や整理など、面倒な作業を効率化しています。確かに、これによってある程度、作業が楽にはなっていますが、一方で日々のトレーニングができなくなってきているのが懸念点です。力量が落ちるのではないかと少し心配していますw(だったら、使うなw)。

今回は、AIを使って、音声からテキストを起こし、それをChatGPTで読みやすい文章に書き換えるという実験を行いたいと思います。

文字起こしは、OpenAIのWhisper

この記事を書くのに、7分ほど、音声でしゃべりました。

これを文字起こしするには、オープンAIが提供するウィスパーという音声認識機能を利用します。

ただし、この過程では「えー」とか「あのー」といった言い直しや変換間違いも発生します。

しかし、人間が一つ一つ修正するのは時間がかかりすぎるので、まずはそのままのテキストをChatGPTに読み込ませ、読みやすく整えるよう指示します。

その後、人間が再度読み直し、不自然な表現や誤字脱字を修正します。これにより、テキスト作成や文字起こしの時間が大幅に短縮され、効率的にコンテンツを作成できるようになります。

一旦、テキストになれば、どうにでも変化させることができる!

さらに、このテキストを基にChatGPTで動画のシナリオを作成することも可能です。

シナリオが完成すれば、それを基に動画を生成することができます。

これにより、喋った内容が記事やプレゼン資料、さらには動画に変換できるようになります。

これが一人で数時間で完了できるので、かかっていた人件費が大幅に削減できます。この効率化はビジネスの方向性を大きく左右し、競合他社に大きな先行を築くことができます。

AIもツールなので「慣れ」が必要。

ただし、AIを効果的に利用するには、そのノウハウが必要です。AIは簡単に使えるようになってきてはいますが、その指示の仕方やコツを学ぶ必要があります。また、技術の進歩は早く、後から追いつこうとすると時間がかかります。そのため、AIの利用に早く慣れ、その特性や使い方を理解することが重要です。

今、我々はこのような時代に入ってきていると感じます。あなたはこの変化に気づいていますか?

ちなみに、最初に7分しゃべって、この記事を公開するまで58分でした。もちろん、動画作成や、プレゼン資料の作成時間も含まれてますよwww

ほら、使わないと、ヤバい!って思ったでしょ?www

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