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【※新型コロナの影響を受け、"休業を撤回"してます】移動シアターとこれからについて

(1年後、移動シアターを休業します。https://note.com/adauma/n/n8a33cd41ae21 )


またまた私ごとですが、これからのことも... 

前回の記事の通りこの一年はあまり先のことは考えず、今のお仕事に注力します。 

そのうえで、
世間に対して「外で映画を見る特別感を感じてもらう」こと、企画側に対して「自主上映をする際のハードル(著作権など)を少なくすること」が、いま自分が出来る最大の役割だと思っています。 


元々あまり映画自体には興味がなく、多くの方がくつろげる場作りの"手段"としてはじめた移動シアター。 

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しかし、イベントで映画にのめり込むお客さんの様子を眺めたり、映画関係者さんの映画に対する熱い思いを聞く中で、"映画"というコンテンツ自体にも自然と興味が芽生えました。

映画は、日常に居ながら多様な文化や価値観など、"非日常"に触れられる、素晴らしいコンテンツだと思えるようになりました。
事業の発展はもちろん、映画イベント界にもより貢献できればと思っています。

身軽でコンパクトな移動シアターだからこそ、日本の隅々に提供してまいります。


さて、その後の海外について...
学生の頃に遡りますが、バックパッカーとしてヒッチハイカーとして様々な国に赴きました。 

しかし、住む海外というのは別もので、基本的にお金を稼ぐ必要があります。そういった面も含めて、20代のうちに海外で”生活がしたい”と思っています。
お金を得る手段について、そのほか具体的なことについては改めて報告できればなと思います。 

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私はどこに行くにも何をするにも聞かれる「なんのために?」という質問が苦手で…。

昔から、その時々やりたいことをやった"結果"が今ある姿だと思っています。
学生の頃、まさか自分が起業するなんて思ってもなかったし、しかもそれが映画関連だなんて微塵も思いませんでした。 

それでもヒッチハイクの経験、ホテル勤務の経験、そのほか今まで好き勝手やってきたことは余すことなく「移動シアター」という形で活かされています。 

海外で何をするかなんてこれから考えるけど、30代あたりで「ここに繋がってたのか〜( ^ω^ )」って実感するんだろうなと思っています。 


まあ、ただ、海外のエンターテイメントについては学びたいと考えています。
これまでの経験、自分や自分のすることが一つのエンターテイメントとなり、それをきっかけに人が集まり交流が生まれる。
その感じが、思い返すとなんとなく共通しているっぽいです。 

飲食、宿泊、芸能...、何をとっても一種のエンターテイメントだけど、海外に住みながらまた色々と吸収したいと思っています。 

再び長くなり、しかも超私事で恐れ多いですが、これからもなんとなく温かい目で見ていただけると嬉しいです。


何度も申し上げますが、日々ご依頼いただけることに感謝して、まずは目の前のお仕事に注力します。


引き続きよろしくお願いいたします。

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