結果はいつ出る?

急がば回れ、ほとんどの方が聞いたことがあると思います。急いでいる時こそ、慌てず周りをよく見てゆっくりと行動する方が、かえって失敗が少なく済むということですよね。

最近は、ネットの普及で1度に大量の情報やコンテンツが垂れ流されている影響かどうかは分かりませんが、流行り廃り(すたり)のスピードがとても速く、エンドユーザー(私たち)はそのスピードに慣れ、とにかく「速く早く」という意識が強くなり、少しでも何かが遅いと、もうすぐにイライラしてしまうように思うんですよね。

私は子供たちに勉強するコツを教え、理解させ、成績を上げて志望校に合格させる仕事をしていますが、それがどれほど長い時間を必要とし、また、忍耐を必要とするか痛いほど分かります。

でも、先述した通り「我慢が出来ない」人が多くなったので、あともうちょいで結果が出てくるというタイミングで「キレて」努力をやめ、あきらめてしまうわけです。


上の写真は、仁塾の塾生がピアノコンクールで全国大会に出場した時のものです。

Sくんは中学部の時から仁塾で頑張って勉強し、現在は桐生高校に通っています。毎日の学校生活で忙しい中、東京までレッスンに行き自分の実力を一流になるまで磨き上げました。最優秀賞には惜しくも届きませんでしたが、審査員特別賞という栄誉ある結果を叩き出したのです!

ママからLINE@で動画を送っていただいたのですが、激烈のひと言!マジでオーラがヤバイっすm(_ _)m(素人なので言葉のレベルが低くて申し訳ありません)


きっと、これだけのオーラを出すには相当の努力が必要であったと思いますし、不断の努力に加え、「どうすれば結果を出せるか」をピアノの先生にしっかりと教わったのだと思います。

ちなみに、彼のピアノの先生というのが金子勇人くんといって、これまた私の教え子なんですが、エレクトーンの全国大会最優秀賞を、始めてわずか1年ちょっとで獲得してしまう(私の記憶が正しければ)という、いわば天才です。今でも多方面で大活躍!嬉しいご縁ですね。(今でもちょこちょこ連絡取り合ってます)


さて、Sくんは「いつになったら結果が出るか」なんて考えていたのでしょうか?きっとそんなこと考えず、時にはスランプも経験しながらも、ただ目の前の課題に打ち込み、ひたすら練習し続けたのだと思います。

努力したことに対する結果がいつ出るかなんて、誰にもわかりません。


結果を出している人は、例外なく「結果が出るまで努力をやめない人」です。当たり前のように聞こえますが、結果が出るまで努力をやめないって、なかなかできないんですよね。


社会に出て、なかなか仕事で結果が出せない時の一番の心の拠り所は、学歴やつまらないプライドなんかではありません。

「俺は結果が出るまで努力をやめないから、いつか必ず結果を出せるんだ」という、絶対的な自己信頼(自信)だと私は思っています。


Sくん、努力がまたひとつ実ったな!おめでとう!演奏前のナレーションで出てきた「母のおかげ」という言葉。ピアノの演奏以上にカッコいいと、俺は思うぜ!


4月6日より、2018年度の本科講座が始まりました。お子さまの勉強や成績面でお悩みのある方は、お気軽にご相談くださいませ(^^)
http://www.jin-juku.net/2018_honka/


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HitoshiShimazaki

仁塾 塾長NOTE

桐生・伊勢崎に教室がある学習塾『仁塾 JINJUKU』での出来事を、塾長の視点で綴ります。
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