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審査制セカンドハウスブランドADD《アド》 の"これから"と"これまで"


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はじめに
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2021年6月にリリースした

審査制セカンドハウスブランドADD《アド》

私たちの理想を詰め込んで走り出したADDは、現在国内3拠点での開発が始まり、別途3拠点の取得予定地があるなど、想像以上のスピードで拡大を進めています。


記念すべき"初note"は、ADDの"これまで"と"これから" 

よろしければご覧くださいませ。

ADD 代表 武田 崇嗣



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ADDの "これまで" 
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ADDの構想が始まったのは昨年2020年7月。
私自身が別荘を欲したことからはじまりました。

当初、私が別荘に求めていた "無茶な条件"

「大自然の中に、床面積2000㎡超の上質な別荘を、世界中にいくつも保有し、それを車くらいの価格帯と流動性のある状態で叶えたい。」

その条件を現実にするべく立ち上げたブランドこそがADDです。

現在、暗号通貨やNFTなど、「所有」という概念を取り巻く大きな変化は、ものごとの「価値」にも大きな変化をもたらしています。

「不動産」もこれまで「所有することこそが価値」とされてきた分野の一つです。
しかし、現代においては「価値を有するものへの代替性と流動性の高さ」こそが価値であり、「不動産の価値 = 所有」とは、必ずしも言えないと捉えています。

ADDが別荘を「所有権」ではなく「極めて希少かつ適正価格のメンバーシップ」として販売しているのは、そうした時代の変化も一つの大きな理由です。

ADDのような、いわゆる"会員権"は、国内で約40万口流通しているとされていますが、ADDは2000口という少数の発行上限を定めることで、需要過多の状態を維持し、不要になった時もスムーズかつ損なく売却でき、株式やNFTなど、"流動資産を買うくらいの感覚"で上質な別荘を売り買いできること、つまり「経済合理性を備えた別荘」を目指して作られたブランドです。

そんな世界の提供を目指して生まれたADDは、現在まで非常に順調な滑り出しとなっております。


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ADDの"これから" 
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現在情報を公開している「海と月の別邸」と「湖畔の別邸」
いずれも床面積600㎡超え、一般的なホテルのスイートルームが100㎡程度であることを考えると、非常にスケールの大きなものではあります。


ただ、ここで皆様に強くお伝えしたいメッセージがあります。

それは

【この程度の別荘を創るために、ADDを立ち上げた訳ではない】

ということです。


私たちADDが目指すのは「圧倒的スケールの別荘」とそれに付随する「唯一無二の滞在体験」
その二つに加え、流動性も資産価値も高いという「経済合理性」を内包すること。

"不特定多数"の人がADDに憧れを抱く一方、
"特定少数"の厳選された会員様のみが体験できるという対比。

その対比が需要過多を促進させ、ADDのブランド価値と経済合理性をより高いステージに引き上げてくれる。
そういった状態を目先5年で作り、10年で確立させる。それがADDの目指す"これから"です。

「宿泊」という領域において、さまざまなホテルや高級旅館が溢れている現代。
「圧倒的スケールの別荘」と「唯一無二の滞在体験」を味わえる宿泊体験は、非常に少ないと考えています。
たとえあったとしても、数日の宿泊で数百万の資金がかかり、「経済合理性」とは相反することがほとんど。
これまでにない価値だからこそ、目指す意味があるのだと考えています。

ADDは今後、購入するハードルが極めて高いスケールの別荘(下記の写真のような20億は下らないような規模と独自性を持つ別荘)と、ADDにしかない滞在体験を、適正価格かつ"流動性の高い状態"で売り買いできる世界に向けて進んでいきます。

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2022年3月頃、3棟目となる屋久島のセカンドハウスを公開しますが、3500坪の用地に、床面積1200㎡超(海と月の別邸の2倍程度)の規模の設計を予定し、4棟目以降も更なる拡大を狙う方針です。

その流れに準じ、メンバーシップの金額(価値)も上昇させ、5年後には1口2000万円台でも購入者が殺到する状態を目指しています。

最後に、私たちADDは万人に受けるサービスを提供したいとは考えておりません。

ただし、最上で唯一無二の滞在体験を求める、"特定少数"の会員様にとって、
人生を豊かにする、なくてはならないサービスであることを目指しています。


是非これからのADDを楽しみにしていてください。

ADD 代表 武田 崇嗣




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