多拠点居住のライフプラットフォーム「ADDress」には、予約をしないで契約期間中いつでも利用できる自分だけの専用ベッドを持てるプランがあります。

コロナ禍による勤務先企業や学校のテレワーク・オンライン可で、高い家賃を支払って東京都心のアパートに住み続ける必要がなくなった方も多いと思います。

予約なしでいつでも「ただいま」を言える家

ADDressにも都市部のアパートを解約し、ADDressだけで多拠点生活を続ける会員さんもいます。基本料金の月額44,000円（税込）で、映画『男はつらいよ』の寅さんのように、バッグ1つで各地を転々と生活することはADDressでは可能です。寅さんのように東京から離れて、一定期間地方暮らしをしたいのであれば、ADDressは「夢の寅さん生活」が実現できるサービスです。

ただ、寅さんには旅から帰ってくる東京・柴又の家があります。
そしてADDressにも、気が向いたらいつでも帰ってこられるマイホームを持てる家があります。

それが「専用ベッド」制度で、専用ベッドが契約できる家のある所在地は2022年2月16日現在、以下の通り（※注：空き状況はADDress会員専用サイトよりご確認ください）。

▼関東
茨城県取手市：取手A邸
千葉県習志野市：習志野A邸
千葉県南房総市：南房総A邸
千葉県大網白里市：大網白里A邸
千葉県一宮町：一宮B邸　※男性のみ
東京都世田谷区：二子玉川A邸　※女性のみ
神奈川県川崎市：武蔵新城A邸　※男性のみ
神奈川県相模原市：古淵A邸
神奈川県鎌倉市：鎌倉B邸
神奈川県鎌倉市：鎌倉C邸　※男性のみ
神奈川県藤沢市：藤沢A邸　※男性のみ
神奈川県小田原市：小田原A邸
神奈川県逗子市：逗子A邸　※男性のみ
神奈川県三浦市：三浦A邸
神奈川県秦野市：鶴巻温泉A邸
神奈川県秦野市：鶴巻温泉B邸　※男性のみ

▼神奈川県鎌倉市の「鎌倉C邸」専用ベッド

▼中部
山梨県北杜市：清里A邸　※女性のみ
山梨県上野原市：上野原A邸
長野県伊那市：伊奈A邸　※男性のみ
長野県大町市：信濃大町A邸
長野県軽井沢町：軽井沢A邸　※男性のみ
静岡県静岡市：静岡用宗A邸

▼山梨県北杜市の「清里A邸」専用ベッド

▼近畿・中国・四国・九州
京都府京都市：京都伏見A邸　※男性のみ
大阪府大阪市：大阪天満A邸
岡山県岡山市：岡山奉還町B邸　※男性のみ
岡山県倉敷市：倉敷児島A邸　※女性のみ
広島県尾道市：尾道A邸
香川県三豊市：三豊A邸　※女性のみ
愛媛県松山市：道後温泉A邸
愛媛県大洲市：大洲A邸
福岡県北九州市：門司港A邸　※男性のみ

▼愛媛県大洲市の「大洲A邸」専用ベッドのある個室

「専用ベッド」は基本料金に加えて月額16,500円から55,000円（税込）まで、立地や部屋タイプによって異なります。
ADDressの「専用ベッド」はドミトリタイプ、つまりルームシェアタイプが主流なのですが、中には個室タイプもあります。

ドミトリタイプが多いとはいえ、誰かと一緒に暮らすことに疲れたり、気分を紛らしたりしたければ、予約サイトを通して個室タイプの家に滞在すれば良いのです。ADDressの基本プランで使える家の8〜9割は個室タイプなので、多拠点生活先では個室利用がしやすいこともあり、上手に使い分けることができます。

また、「専用ベッド」に契約すると「ライトプラン」を活用することができます。

■ライトプランとは？
専用ベッドを契約している会員限定のプラン。基本料金27,500円（税込）で、月7日まで通常の予約利用が可能となります。

つまり、月のうち1週間は専用ベッド以外で生活し、3週間は専用ベッドで生活して会費を抑えることができるプランです。通常の基本料金は44,000円（税込）かかるので、お得に住むことができます。さらに、ライトプランは1か月単位で切り替え可能なので、専用ベッド利用を増やしたい月毎にライトプランを活用できるのが特徴です。

寅さんのように、旅から帰ったときに「迎えてくれる誰か」がいてくれる場所でもある「専用ベッド」制度。大都会から離れて、これまで一度も住んだことがない場所に住んでみて、新しいコミュニティに身を置いてみることはリフレッシュにもなるはずです。

いつもより長めに滞在　移動疲れも解消へ

もしも契約した「専用ベッド」が自分のライフスタイルと合わなければ、最短1か月で解約または別の家の「専用ベッド」に移動することも可能。普段のADDressだと1つの家に連続予約できるのが最大1週間（延泊利用で最大2週間まで）なので、「専用ベッド」を利用すれば1か月単位で暮らしを変える楽しみも体験できます。いつもより1つの家に長めに滞在すれば、移動疲れも解消できます。

ただし、寝具やリネンは基本的にはご自身で用意する必要があるので、引っ越し作業の期間も念頭に入れた上で、活用してみてください。なお、便利でお得な寝具のレンタルサービスは複数あるので、寝具を持たずにミニマルな生活をしたい人には以下のサービスの併用がオススメです。

1. HAKKO （日本全国）
https://www.hakko-ltd.com/

2. 全国ふとん丸洗いドットねっと （日本全国）
https://www.rakuten.co.jp/maruarai/

3. ダーリング （沖縄県以外）
https://www.darling.co.jp/

4. かして！どっとこむ （日本全国）
https://www.kasite.com/

5. クリーンネル （日本全国）
https://cleaneru.net/basic98/

ADDressには「専用ベッド」しかない家はありません（※注：2022年2月現在、「京都伏見A邸」のみ専用ベッド専用物件として展開しています）。

どういうことかと言うと、すべての「専用ベッド」の家が予約サイトに載っている家の中にあるということです。気になる家、気になるエリアがあれば、まずはADDressの予約サイトから予約して、現地にある基本プランの通常のお部屋に滞在すれば（「専用ベッド」には滞在できません）、その家の家守や他の利用者、周辺環境もチェックすることができます。

ただし、最終的に「専用ベッド」を契約する際は、契約したい専用ベッドのある家に3日以上滞在することが条件となります。普通の不動産契約では、契約前に該当物件にお試し滞在することはできませんので、ADDressならではの安心安全な仕組みです。

期間限定キャンペーンの利用方法と条件・特典

最後に、2022年6月の入居分まで対象となる「キャンペーン」についてのご案内です。

【条件・特典】家守もしくは専用ベッド会員がその家の専用ベッドを他の会員に紹介し、契約 (*1) に至った場合、紹介者・契約者双方に感謝の気持ちとしてAmazonギフト券 (*2) をプレゼントします。
- キャンペーン期間は2022年6月入居開始分まで
- 新規契約者のインセンティブの受け取りはキャンペーン期間中1度まで （紹介者は何度でも可）
- それぞれの契約に対し、紹介者は1名まで (利用申請フォームの紹介者欄に記載のあった方が対象)

*1 : ほかの家の専用ベッドからの移動も対象
*2 : 入居初月の専用ベッド料金のお支払いが確認できたら双方に5,000円分、入居3ヶ月目のお支払いが確認できたら追加で双方に15,000円分

キャンペーンを適用したい場合は、家守もしくは既に専用ベッドに契約中の会員からの紹介が必要となります。

現時点でどちらも友人・知人がいない場合は、まずはADDress会員になって予約サイトを通して、「専用ベッド」のある気になる家に予約し、お試し滞在してみてはどうでしょう。ADDressを利用することで、滞在先の家守や会員と知り合えるきっかけを作れるのではないかと思います。（文・ADDress広報PR担当）