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「家守」について

ADDressの家守について、
こちらのnoteにてご説明させていただきます。

家守って何?どんなことをするの?
そんな疑問へお答えしたいと思います。

ADDressでは現在、全国各地で家守を募集しています。記事を読んで家守にご興味を持っていただけた方は、ぜひ下記ページより、お申込をお願いします。
▼家守募集エントリー
https://sites.google.com/address.love/yamoribrand/ 

Q 『家守』って何?

A  家守とは、ADDressの家での生活をサポートするコミュニティマネージャーです。「家守=やもり」と読みます。家の管理をしながら、会員とコミュニケーションを取り、地域の方や会員同士の交流の架け橋となる存在を担っていただきます。

移住先のちょっとお節介なお隣さん、シェアハウスの面倒見のいい先輩住人のような存在
家守とADDress会員はフラットな関係性、過度なお客さま扱いは不要です。

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Q  『家守』は何をするの?

A  家守の役割は、地域の方、ADDressの利用者とのコミュニケーションですが、それに加えて家の管理人として、利用者が気持ちよく使えるように、家を清潔に保っていただくのも大切なミッションとしてお願いしております。以下が主なお仕事内容になります。

・予約リクエストの確認・承認(メールの受信・返信にて行います)
・共用部(リビング・浴室・洗面所・トイレ等)の清掃
・リネン類の洗濯・乾燥(ベッドメイクは不要)
・ゴミ出し(地域ルールに準ずる)
・備品の補充(洗剤・トイレットペーパーなど)
・家や地域の情報・魅力の発信(任意)
・会員の受け入れ対応(会員到着時に必ず居る必要はありません)

※拠点により頻度は異なりますが、毎日欠かさず家守のお仕事をしなければいけないような業務内容ではございません。
他のお仕事をされていても、兼業で家守をやっていただいている方も沢山いらっしゃいます。
※家守の報酬に関しては家守募集エントリーページ内の記載にてご確認ください。

Q  『家守』はどんな人が向いている?

A  「地域に住む人と訪れる人の架け橋になり、その地域の魅力を盛り上げたい」「自分のおもてなしで誰かに笑顔を作りたい」…そんなフレーズに共感した方は、家守に向いているかもしれません。他にも以下のような方がマッチしそうです。

・人と話すのが好きな方
・きれい好きな方・掃除が苦ではない方
・シェアハウスに理解のある方
・コミュニティをつくりたい方

現在活躍いただいている家守のご紹介

【南房総邸】 横山匡さん

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南房総の家守を務めるのは、プロカメラマンの横山匡さん。
横山さんは1984年の1年間イスラエルに滞在し、キリスト教聖地の写真撮影に専念した後、92年フリーカメラマンとして独立。「横山フォトライブラリー」を開設しました。聖書の舞台を中心に、世界各地で取材活動を展開してきたパワフルな家守さんです。
横山さんは南房総に移住してことしで7年目を迎え、ユーザーへ美しい光景写真を紹介しながら、南房総拠点の周辺環境をご案内してくれます。

【清里邸】 名村幸恵さん

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清里の家守を務めるのは、家守・名村幸恵さん
看護師、セラピスト、観音舞などマルチに活動をされています。
以前は沖縄、静岡、山梨、ハワイ島…など色々な地域に住んだり、旅行したり、地球が家!という旅人生をしていたそうですが、「根っこを張って暮らしたい」という思いから、山梨県北杜市へ移住を決意し、地域の方からのご縁で家守になっていただきました。
"自然に寄り添い、人に寄り添う暮らし方をしたい"をテーマに、周辺のハイキングやプチ登山、湧水汲み、神社巡りなどご案内してくれます。

何度でも戻ってきたくなる拠点を目指して

ただ利用するだけではなく、体験や出会いに魅了されること。また帰って来たくなる拠点にすること。家守はADDressの会員と地域の住民やお店の方々を繋ぐバブ役を担うことが最も重要な役割です。

そこには家守の存在が必要不可欠であって、家守を中心に人の環が広がっています(現時点でも、ユーザーから「この家守がいるからまた行きます」との嬉しいお声が!)
「家守」の存在はADDressのサービスの根幹と言っても過言ではありません。

ADDressの拠点は猛スピードで拡大中。
現在、全国各地のADDressの新しい家の家守を募集しています。ぜひ皆さまのご応募お待ちしています!

▼家守(拠点管理者)募集エントリー
https://form.run/@yamori-mail-magazine


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