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【発信を継続するコツ】役に立つ発信かどうかは読み手が決める

昨晩、LCP(ライフキャリアプロフェッショナル)の仲間との「インスタ発信」の方向性についての相談会に参加しました。

といっても、私はインスタはほとんど更新しておらず、何なら「インスタはやめようかと思っている」ぐらいの温度感での参加だったのですが、ほかのお2人と話したことで「ゆるーくでも続けていこう」と思えました。


noteやTwitterもそうなのですが、しばらく投稿をしていないと、どんどん投稿へのハードルが上がっちゃうんですよね。

書いていても、途中で「これは投稿する価値もない内容だな」なんて感じて、投稿ボタンを押すのを止めてしまったり。


🔶役に立つ発信かどうかは、読み手が決める


いしかわゆきさんの「書く習慣」の中に、こんな一文がありました。


「意味がない」文章に意味づけするのはあなたじゃない。
意味づけするのは読んだ人。
自分にとっては意味のない文章だって、誰かに喜ばれる可能性を秘めているのです。



まさに「意味づけをするのは読んだ人」を実感した経験があります。

特に書くことがなくて、普段「5年日記」に書いていることを公開したこちらの記事。

何の有益情報もない、ゆるー--い内容なのですが、Twitterで何名かの方から「5年日記なんて続けられないって思っていたけど、これならやってみたい」とリプを頂いたのです。

私にとっては想定外の反応でした。


「役に立つ」発信をしようと身構えてしまうと、ハードルが上がるし、なんといっても続けていて楽しくなくなってしまう!

あまり考えすぎずに、その時に書きたいことを書くのも大事なんじゃないかなと思う今日この頃です。

というわけで、今日も読んでくださって、ありがとうございました。
今週もステキな1週間をお過ごしください。


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