かれこれ6～7年、手帳は”バレットジャーナル”一択だった私。

方眼ノート（MDノートを愛用）を使って、タスク等の管理をしてきました。いわゆる「自作手帳」です。

私のnote記事の中でも、バレットジャーナルに関する投稿は上位のビュー数に入っています。

バレットジャーナルは、とにかく楽しかった。

それに、初めての育休復帰時に陥った「アイデンティティ・クライシス」状態の私を救ってくれたことの1つは、間違いなく毎朝の手帳習慣だった。

ところが、徐々に手帳タイムを楽しめなくなってしまったのです。
仕事の忙しさから毎週のセットアップの時間が取りづらくなったというのもあるけれど、ちょっと飽きてしまったというのが本音でもある。

2024年は再び手帳タイムを楽しみたい！
そのためには仲間の存在が必要。

ということで、今年は久々に市販の手帳を買いました。

■2024年は自分軸手帳

今年の手帳として選んだのは自分軸手帳。
ユーザーコミュニティがあるところが、選んだ最大の理由。

ワークもたっぷり、パタンと開く裏抜けしない紙がMDノートにも通ずるところがあって良いです♡

手帳カバーはこちら。
シュリンクレザーのカバーがどうしてもよくて。
ハッピーなイエローも好き。（お値段はかわいくなかった）

ペンホルダーもあり、収納がたっぷりできるところもお気に入り。

カバーをつけると膨らんじゃって、書きづらくなるところが難点ではある。

■2024年を”デザイン”する

年末年始休暇の間に2024年の目標やWish Listの作成を進めていました。

こちらは2024年をどう過ごしたいかを書いたページ。
左側：2024年を表す漢字と方針。
右側：ビジョンボードっぽいのをつくってみた。

そして、今年のWish List（自分軸手帳では足し算のワークというタイトル）

・実現させたいこと
・行ってみたい場所
・会いたい人
・手に入れたいもの
　　　　　　　　　　　を思いついた順に書いています。

新しい1年を自分でデザインしている感覚になる、このひと時が好きです。

というわけで、今日は新年の手帳のセットアップ状況の共有でした。
今日も読んでくださって、ありがとうございます。