見出し画像

自分の願望を認めるようになったら嫉妬しなくなった話【毎日note19日目】

過去に書いたnoteの中で、よく読まれている投稿の1つがこちらです。

「いいね」は少ないけれど、ビュー数が多いのです。

「コンプレックスを刺激される人」というワードで検索をされた方が見てくださっている様子。

昔は、自分にないものを持っている人を見ては、心の中で嫉妬をしたりしていたけれど、最近はそういった感情を持つことがなくなりました。

その頃と今とで何が違うのかを考えてみました。

■「羨ましい」という感情を持った時に、素直に自分の願望を認めるようになった


他の人を見て「羨ましい」という感情を持った時に、その心のザワザワには自分の願望が隠されています。

「羨ましい」という感情を抱いた時に、すぐに「そっか、これは自分が本当にやりたいと思っている事なんだな」と自分の欲求を認めるようになりました。

前回のnoteにも書いた内容ですが、自分の欲求を認めた上で「その道を選ぶことが(自分にも)できるけれど、どうする?」「何から始める?」とセルフトークを投げかけるようにしていました。

コーチングを学ぶ中で「選択の力」という考え方を知りました。
私たちには、それを「選択する」こともできるし「選択しない」こともできます。誰にでも「選択の力」があります。
何もせずにただ羨んでいるのは、私がそれを選択したから。
反対に「なりたい姿」を実現させることも選択できます。

他の人を見て、心がザワザワした時には、ザワザワの奥にある「自分の願望」を認め「その道を選ぶことも出来るけど、どうする?」と自分に問いかけるようになりました。

20代後半の絶賛「人生迷子期」は、友人がキラキラしているように見えて「なんで○○ちゃんばかり・・・」という超ネガティブ感情を持っていた私。

「選択の力」という言葉を知って、矢印を他人ではなく、自分に向けることができるようになりました。


■自分なりに積み重ねてきたものがある

もう1つは「自分のペースでも、やりたいことをやってきた」という思えるようになったことです。これまでの積み重ねに対して、自信が持てるようになったということが大きいと思います。

今はやりたいことを100%できているし、そういう環境を創り出したのも自分であると思えるようになりました。


というわけで、本日は過去の投稿を読み返してみました。
今日も読んでくださって、ありがとうございます。


スキ、コメント、フォローは励みになります!